講談社文庫<br> したたか総理大臣・菅義偉の野望と人生

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講談社文庫
したたか総理大臣・菅義偉の野望と人生

  • 松田 賢弥【著】
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  • サイズ 文庫判/ページ数 336p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784065217924
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C0136

出版社内容情報

緊急出版! 
第99代内閣総理大臣・菅義偉を知る一冊。秋田から出てきた若者は裸一貫から、いかにして最高権力の座を射止めたのか生い立ちから、法政大学の学生時代、横浜市議、衆院議員当選、安倍総理の右腕として「影の総理」ともいわれた官房長官時代までを、菅本人へのインタビューや地元・永田町関係者らの徹底取材をもとに描く人物評伝。

はじめに 菅総理、誕生す
第一章  血涙の歴史の落とし子
第二章  集団就職の世代
第三章  小沢一郎と菅義偉
第四章  権力闘争の渦中で
第五章  安倍政権の中枢で
第六章  権力を体現する政治家

内容説明

「総理になることは、考えたこともない」。そう言い続けた男は、自らが仕えてきた安倍晋三総理が辞任を発表するや、一気呵成に動いた。第99代内閣総理大臣・菅義偉。男の人生は地方出身のコンプレックス、権力への野望、そして自分の実力に対する自信と不安に満ちていた。菅本人への取材を軸に綴る本格評伝。

著者等紹介

松田賢弥[マツダケンヤ]
1954年、岩手県北上市生まれ。業界紙記者を経てジャーナリストとなり、『週刊現代』『週刊文春』『文藝春秋』などを中心に執筆活動を行う。政界に関するスクープ記事が多く、小沢一郎衆院議員については20年以上取材を続け、「陸山会事件」追及の先鞭を付けた。妻・和子氏から小沢氏への「離縁状」をスクープしたことで、第19回「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

やな

19
う〜ん、菅さんがどうしたたかなのかいまいちわからんかった(~_~;)2020/12/17

ゆきを

18
菅さんのバックボーンを掘り下げたルポ。 読むタイミングが合わなかったのかな?というのが感想です。。。2020/12/26

まる@珈琲読書

15
★★★★☆ ■感想:前総理大臣菅義偉に係るドキュメント。東北・秋田県の田舎から上京し叩き上げで総理大臣にまでなった菅氏。総理在任期間は1年ほどの短期間でしたが、不妊治療助成や携帯料金引下げなど国民のためになる多くの改革を成し遂げた方でした。その後の総理は聞く耳を持っているらしいが口を開けば増税というロクでもない世襲総理なので菅氏の国民目線・現場目線の素晴らしさが余計に際立ちます。また、文中では秋田の隣岩手県選出の小沢一郎との比較がされており興味深かった。 ■行動:自民党以外の保守に投票したい。左は文句だけ2022/11/21

千利体

9
上に立ったことが無いから、総理大臣として上手くいかないのではないかと思った2021/03/28

Reading

9
新聞の朝刊の広告に掲載されていたので購入してしまいました。 前半は菅さんの生い立ちについて紹介されていて後半からは菅さんと関わりのある政治家について紹介されていて、平成の政治史を振り返りながら菅さんの活動を見ていくことになると思いますが、その部分は菅義偉をテーマにしておきながらも菅さんの印象が薄くなってしまいます。 しかし平成前半の政治史を知らない若い世代にはいい情報になると思います。 私は加藤の乱のことを知らなかったので参考になりました。2020/12/03

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