講談社+α新書<br> ダークサイド投資術―元経済ヤクザが明かす「アフター・コロナ」を生き抜く黒いマネーの流儀

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講談社+α新書
ダークサイド投資術―元経済ヤクザが明かす「アフター・コロナ」を生き抜く黒いマネーの流儀

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  • サイズ 新書判/ページ数 216p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784065203293
  • NDC分類 338.12
  • Cコード C0233

出版社内容情報

膨張する中国への憎悪
牙をむく「ドルと暴力」
米中戦争は新たな段階へ突入!

この暗黒時代にも揺るがない「王道の投資」を、
マネーの表と裏を熟知した元経済ヤクザが緊急指南!

 * * *

・「冷静な現状分析」こそ危機を回避しチャンスを見出す鍵
・投資の手前の「ルーティン」が富につながる
・マネーを生み出す方程式は「M=$V」
・個人投資家は「捕食者」の生息域に近づくな
・素人に足りないのは「時間軸」
・「非情」を抱えて生きるタフさを
・自分を見失わない「地図」こそ歴史
・日常を「非合理性」で満たし感性を鍛えよ
・「脱中国」は巨大なマネーが動く瞬間
・日本は戦地か希望の地か
……

 * * *

[目次]
はじめに
第1章 カタストロフ時代の投資
第2章 「コロナ・ショック」サバイバル
第3章 チャイナ・リスクとM=$V
第4章 血の経済活動
第5章 国民経済が生んだGAFA
第6章 「神」さえ仮死する世界の中で
おわりに

内容説明

暗黒時代にも揺るがない「王道の投資」を、マネーの表と裏を熟知した著者が緊急指南!

目次

第1章 カタストロフ時代の投資
第2章 「コロナ・ショック」サバイバル
第3章 チャイナ・リスクとM=$V
第4章 血の経済活動
第5章 国民経済が生んだGAFA
第6章 「神」さえ仮死する世界の中で

著者等紹介

猫組長(菅原潮)[ネコクミチョウスガワラウシオ]
1964年生まれ。兵庫県神戸市出身。元山口組系組長。評論家。大学中退後、不動産会社に入社し、のち投資顧問会社へ移籍。バブルの波に乗って順調に稼ぐも、バブル崩壊で大きな借金を抱える。この時、債権者の一人であった山口組系組長を頼ったことでヤクザ人生が始まり、インサイダー取引などを経験。その後石油取引を通じて国際金融の知識とスキルを得る。現在は引退して評論、執筆活動などを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

緋莢

16
2020年6月刊行。非合法は勿論、ギリギリセーフな危ない橋を渡る投資術をするような本ではなく(こんなタイトルですが)、<「王道の投資」とは中長期にわたる資産形成である。ならば、ここから先の皆さんの人生を維持するために行うことも「王道の投資」ではないか>と書いています。 また、また書店に多く置かれている株式投資関連の書籍には、「盛を書いて基を書かず」とも書いています(盛は、必勝、儲かるなどの枕詞を盛り過ぎという意味で、基は、基本のこと)(続く 2023/10/18

おおたん

14
投資本。2020年6月の本。そして、その後を予想したストーリーは、まさに当たっている。歴史から学ぶことの大切さを改めて思わせてくれました。著者の視点は、他の投資本との違いを感じます。投資をしている方は読んで損はないと思います。◆世界のマネーは、ドルと暴力の関係によって生み出されている◆物価と失業率が「同時に上昇」→スタグフレーション◆頼る地図→歴史◆緊張と緩和◆情報という虚、物という実2023/03/05

チョビ

2
極めてホワイト・ネコノミクス投資の流儀を世界情勢を通して教えてくれる。意外なほどお金に対して純情なところを見せてくれる。さて、サヨクな経済評論家や老後の財テクを教えるマネーの評論家がそのお金が儲かる源を教えないわけだが、「もしかして…。」とぼんやりと考えてたことをあっさりと口にする猫組長はさすが!ただし基本は投資の利鞘で暮らしている方向け。それでもしがないリーマンとしては人件費のやっすい方がたの生命を奪っているという認識を持って生活ををしているということをかみしめていかなきゃねと思う。2020/08/27

Ukyoaki

1
コロナは落ち着いたが,ダークサイドという言葉が面白く,納得できる内容だった.2024/04/06

アンパンマン

1
暴力団のインサイダーなどダークサイド的な取引が書かれているかと思いましたが、執筆当時からみたコロナ後のマクロな経済分析とその予測が多かったです。金や経済繁栄に暴力が必須であることは暴力団出身ということもあり説得力ある。(その暴力はコストがかかるので、「ガラス割」のような寸止めに抑える) 筆者は戦争の到来を予想していたが、少し好戦的な意見かなと思う。実際2022年現在、戦争は米中ではなくロシアやその周辺国で起きており、予想は若干外れているのだろうか。 AIに勝つためには、時間と直感(美しさ)を磨く2022/09/18

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