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出版社内容情報
三原 和人[ミハラ カズト]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
☆よいこ
56
数学の天才少年コミック。最終巻▽内田と別々の道を歩むことを決めたハジメは、若者を集めた数学塾で学び始める。しかしハジメは、器用になったハジメに「つまらない」と怒りだしたテジマと掴み合いの喧嘩になる。言葉を使わずに数学する。きれいで懐かしくて淋しい数学の風景。繋がることで広がる世界。▽数学があったから出会えた人たち。ハジメがどこまでも素直で明るくて前向きで、わくわくするお話でした。「わかった」がとても嬉しい。▽それぞれの得意なことをすればいい、全ては繋がっているという世界観がいい。2021/11/06
𝓛𝓪𝓼𝓽 𝓑𝓻𝓮𝓪𝓽𝓱 𝓨𝓪𝓷𝓪
18
完結してしまうのか...終わり方もなんか続きがほしい。2022/10/18
コンチャン
17
数学の才能に目覚めたはじめを軸に動いた物語もついに完結。数学の難しい話はよく分からないけれど、この分からないことが分かるという感覚を味わってみたくもなります。楽しく読了しました。2020/08/23
tellme0112
13
1-10巻読了。おもしろいね。苦しむ人もいる。数学科出た数学の先生に「数学やってると精神病む人多い」っていってたことを思い出す。完結出来てよかった。数学の紹介本ということでいいのかな。はじめが数学以外で普通なのが悔しくて羨ましすぎて。このバランスの良さよ…。適応能力、あーりーえーなーい!たいてい凸能力あるなら凹能力あるもの。人間だもん。過集中で、この後ぐったりで、日常生活に支障あるほど疲れてしまったり学校課題を軽視したり出来なかったりしませんかね。生活リズム…整える苦労を親はしていたり。2023/07/16
えも
13
数学のワクワク感を上手く表現できていたこのマンガ、割と早く終わっちゃったね▼ハジメとウチダが自分の数学を思い出して、楽しく遊んでいる姿が印象的でした2019/12/25