イブニングＫＣ ふたりソロキャンプ 〈４〉

出端祐大

講談社（2019/11発売）

• サイズ コミック判／ページ数 160p／高さ 19cm
• 商品コード 9784065180105
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

出端 祐大［デバタ ユウダイ］
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[まろんぱぱ♪]

厳君、そこは誉めなきゃ(笑)せっかく雫が晴れ姿を見せにきたんだから。ま、初プレゼントをしてるし、雫もまんざらでないみたいだし。父との思い出に自分の今を重ねます。彰人の言った、背を背けている事の一端ですね。厳の元カノ、花夏の存在があきらかに！チラッと雫との会話で口にしてますよね(笑)ラストは、また、花夏が登場！波乱の予感？

2020/03/29

[しぇん]

今巻は本当のソロキャンプ多めでした。ゲンさんの親父とのきずな話が良い感じでしたが、何年にも渡って源泉になってるのが凄いなと。父が好きだったのと生き方にあってたんだろうなと。あと料理の描写が相変わらず美味しそうで良かったです。

2019/11/23

[イーダ]

巌さんのあざ、気になっていたんですが、そういう事なんですね。そういう意味では雫は良いタイミングで現れた同士だったですね。巌さんが飲んでるカップ、いいなあ・・・

2019/12/19

[わたー]

★★★★☆今回は厳さんの過去話メイン。何故ソロキャンに傾倒するようになったのかと、彼の元カノ関係を。ちょっとずつ恋愛マンガのようにもなってきたが、個人的にはギアに愛を捧ぐアレな姿をもっと見せて欲しいかな。

2019/11/22

[JACK]

☆ ふたりで集まり、お互いに得意分野で協力しつつ、それぞれソロキャンプを楽しむ事に慣れてきた厳と雫。今回は火口となるチャークロスの作り方、焚き火の注意点、厳の子供時代や元カノとのエピソード、ザックのパッキングの仕方、雫の中華料理が描かれます。自然の美しさ、キャンプギアへのこだわり、様々なノウハウ、美味しそうな料理の描写が魅力的。読んだらキャンプギアを買いたくなるし、キャンプに行きたくなる作品です。

2021/01/13