講談社+α新書<br> サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい 会計編

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講談社+α新書
サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい 会計編

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  • サイズ 新書判/ページ数 224p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784065150733
  • NDC分類 336.9
  • Cコード C0295

出版社内容情報

堀江貴文さん推薦!
新書+電子書籍で13万部超のベストセラーとなった『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい』の続編が登場。今度は待望の「会計編」!

ひと口に会社を買うといっても、危ない会社を避けて、成長可能性の高い会社を見抜かなければなりません。でも、そんなに難しいことはありません。たとえるならそれは、資産価値の上がるマンションや車を買うのと同じ。そんな視点でサラリーマンが資本家になるための一歩進んだ情報提供をしていきます。
ポイントは「PL思考」から「BS思考」へ脱却すること。短期の損得を追うのではなく、資産価値を見抜いて価値向上する会社を見極めていきます。
デューデリジェンスのコツからアービトラージを活用しレバレッジをかけて大きな利益を得る方法まで。DMMオンラインサロンで毎月1万円の受講料を払って100人が参加。門外不出の会社の見抜き方、買い方、育て方を語るお得な1冊です。

内容説明

累計15万部突破!Web「現代ビジネス」発の超人気シリーズ最新刊。会社を買うための「お金」と「会計」の特別セミナー。

目次

序章 だまされない数字の見方(大手企業を辞めて25歳で町工場を買った若者のストーリー;数字は割合・比較・絶対額で見る ほか)
第1章 最低限これだけは知っておきたい会計知識(貸借対照表=BSを見てみよう;「資産」って何? ほか)
第2章 「危ない会社」を見抜くには?(「半沢直樹」の復讐劇;銀行の貸し止めでも会社は飛ぶ ほか)
第3章 「儲かる会社」をどうやって見つけるか(安く買って、高く売る;会社には宝の山が眠っている ほか)
第4章 賢い会社の買い方(時価評価で資産か死産かを見抜く;簿外債務を過剰に怖がるな ほか)

著者等紹介

三戸政和[ミトマサカズ]
株式会社日本創生投資代表取締役CEO。1978年兵庫県生まれ。同志社大学卒業後、2005年ソフトバンク・インベストメント(現SBIインベストメント)入社。ベンチャーキャピタリストとして日本やシンガポール、インドのファンドを担当し、ベンチャー投資や投資先にてM&A戦略、株式公開支援などを行う。2011年兵庫県議会議員に当選し、行政改革を推進。2014年地元の加古川市長選挙に出馬するも落選。2016年日本創生投資を投資予算30億円で創設し、中小企業に対する事業再生・事業承継に関するバイアウト投資を行っている。また、事業再生支援を行う株式会社中小事業活性の代表取締役副社長を務め、コンサルティング業務も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

なの

12
以前に読んだ本の続編。 やっぱり会計知識は必要。 もう一回精読しないと頭には残らない。2019/08/24

C-biscuit

9
古本購入。以前読んだ本の会計編という内容。特に中小企業を購入する人むけにポイントを絞って解説されているのでわかりやすい。ある程度会計の知識がある人なら知っていることも多いと思われる。中小企業の買収の際にどこをチェックしていくかなど、事例を交えて書かれているので、目的がはっきりしているなら内容も濃い。いつもながらこの手の本も含めて、本気でやるか、読んで終わりにするかであるが、この10年が勝負とのことと、CMなどもよく見かけるようになったため、なんとかやってみたい。まあ、最初の300万円が問題であるがw。2020/08/11

くものすけ

4
やはり今後10年間に経営者の高齢化により潜在的な廃業中小企業候補が100数十万社というのは異様な数値。また、実際に会社内、世間でも、友人からも良く聞く話である。全く興味がなかった方面の話ではあるが、実際どんな会社が購入候補リストに上がっているか興味が段々湧いてきた...2019/07/04

jackbdc

3
オーディオブックにて。納得できた点とできない点が半々。納得できた点:1.財務諸表を見て危ない会社は購買対象から除外すれば良いという意見には納得。2.会社を売却する立場からみれば市場のミスマッチ(納得できる価格で購入してもらうのが難しい)が生じやすい。出来ない点:1.マンションを買うのと会社を買うのは同じというが透明性は大分異なるのでは?、2.買う方にも情報のミスマッチの影響は小さくない。【結論】自分の専門性を活かして情報収集や判断を行うことで透明性を上げたりミスマッチを活かすことに繫がるのではないか?2021/04/12

3
前作に続いて読了。とりあえず自分には簿記、会計の知識が全くないのでその勉強から始めないといけないことがわかった。 ただサラリーマンやってるだけじゃこのようなものの見方なんて絶対しないし、経営者や起業家の話を聞いてみたいと思えるような本。 何回も読みたい。2019/08/24

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