- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年(中高生・一般)
- > 講談社 週刊マガジンKC
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
袖崎いたる
6
主人公の心象の原風景が闇であることは、お気楽な父とは異質であるような、慎重な性格を示し、世界への無力さに対する無知の知の構えを促してるのかもしれない。またはこうも言える。英雄としての父の光を、故郷を見舞った〝あの日〟という闇のなかから窺っている、と。そこには端的な悲劇がある。「悲劇的な過去を負う、心の原風景が闇であるような少年」というキャラ設定、あるいは認識枠が提示された以上、遡及的にこの巻迄の主人公の読まれ方はズレうる、という理論負荷を読者は負うことになるかもしれない。とはいえ、概ねラブコメなわけだが。2016/03/25
自称海外小説で誰が誰だかわからなくなる君
4
夢の世界+緊迫感+軽い恋愛。2013/06/21
524
3
☆7→ 久しぶりにネギま。まきちゃん達もようやく合流できた。ネギがどんどん暗黒面に堕ちていく…。【お気に入りキャラ:佐々木まき絵】2019/02/26
3
だんだんサービスシーンがしゃれにならなくなってきてるな。あと明日菜は完璧に落ちてる。2009/01/31
ピク
2
パーティー集合中.明日菜の能力の意味と過去が明らかに.いちいちスケールでけえ.そして闇の属性となったネギの、より直情的な「負の成長」が面白い.亜子と村上がグングンかわいくなってきてる.初期から主要キャラだったまき絵がいまだに何も知らないのはちょっと可哀相.麻帆良祭という巨大な仮想魔法祭の上をいくものなどあるかと思ったら、本物の魔法世界の祭を描く.だからいちいちスケールが(ry2014/05/04