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KCデラックス
マイケル教えて!被災猫応援の教科書 - どうしていいのかわからない人に

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  • サイズ コミック判/ページ数 190p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784063761542
  • NDC分類 369.31
  • Cコード C9979

出版社内容情報

記事と漫画で被災地を応援。原稿料・印税は愛護団体へ寄付。この本には今あなたができることが書いてある。

ネコ好きの登場作家は、はやかわともこ、桑田乃梨子、漆原友紀、とりのなん子、久しぶりの登場・蛭田達也、幻の漫画家・上村純子、川三番地、ひぐちにちほ、伊藤潤二、北道正幸、槇えびし、石黒亜矢子、岡林ちひろ(コピーライツ)、加藤広史、松浦まどか、松本ひで吉、児嶋都。ブロガーでもあり本も大人気な、くるねこ大和、めわ、Kachimoが登場。記事は、今ネコ好きに今何ができるかを中心に、いつふりかかるかわからない災害対策を実体験を例にして紹介。記事で考え込み、漫画で癒され感動できる猫好き必携の教科書。

「蟲師」の漆原友紀作「手のひらの上の猫」で、命を感じさせる漆原ワールドに浸り、「いけない!ルナ先生」の上村純子作「私が猫よ!」で元気をもらい、「コータローまかりとおる!」の蛭田達也作品で19歳の猫ミラニにエールをおくる。くるねこ大和、めわ、Kachimo、人気ブロガーも趣旨に賛同して参加。記事の中心は今自分にできることを説明、猫好きが今読むべき教科書。原稿料・印税の一部を愛護団体に寄付します。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

miolin

3
読後あらためて動物を飼っていることへの気構えをシッカリと。ボランティアや援助などを考えてる方が読んでも、心の準備や事前準備の参考になりそうです。 阪神・淡路大震災を経験した獣医師さんのお話から、 震災直後には飼うところも失い、人間のほうもパニックになっているため、愛猫の”安楽死”を希望する患者さんがみえたことや、”震災1年後、ストレスから死に至る猫が多かった。癌もあった。落ち着くと気がゆるみ、発病するのかもしれない。” などのお話しが、結構心にずしりときました。2012/01/11

AZUKI

1
大震災の時、うちの和猫は家の中で一番安全な場所に隠れて、夕方までそこを動かなかったが、洋猫は、人間の私にひたすら助けをもとめていた。 この子(洋猫)は一匹では生きていけなさそう。 この本からは、いざという時の予備知識を得られた。漫画家さんの話が 載っていて、とてもためになった。被災地猫のために一部が寄付されるとのことなので、即買いしたよ。2013/10/11

SAYURI

1
「印税、原稿料の一部は被災した猫のために寄付」という言葉につられて買ってしまいました。東北の猫たちだけでなく、関西淡路の地震の時に、どうやって飼い猫を保護したかなども描かれていて、猫飼いには参考になりました。 他にも漫画家さんたちの猫エッセイ漫画もあるので、そこはそこで楽しめます。2012/01/15

hokabear

1
震災後猫を飼いだした身としては他人事ではなくて。先日も子どもと、犬と猫をどうやって連れ出すかシュミレーションしたところ。備えだけはしておかないと。この本を買うだけで寄付できるのもいいね。2012/01/06

猫草

1
震災と猫・・・能天気な西日本暮らしでも何か対策を!しかし うちの猫ってば首輪させない・箱や袋も好きじゃない・ゲージとかもってのほか・6k近い体重で長い時間抱っこもさせない・家族以外は恐怖・・・先日の震度3でパニックだし・・・2011/11/24

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