手塚治虫文庫全集<br> 鉄腕アトム 〈1〉

個数:
電子版価格
¥880
  • 電書あり

手塚治虫文庫全集
鉄腕アトム 〈1〉

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年03月29日 16時36分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 428p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784063737011
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

出版社内容情報

天才科学者・天馬博士は、事故で失った息子のトビオに似せて、最高のロボットを誕生させた。しかし、ロボットの息子が成長しないことに気づいた博士は、彼をただのロボットとしてサーカスに売ってしまう! そんな中、宇宙船から自分たちとウリ二つの宇宙人が現れた! ところが宇宙人との共生を認めない地球人によって、宇宙人狩りが始まってしまい、ついには地上の生命すべてをおびやかす愚かな戦争に発展! 地球人でも宇宙人でもない、ロボットのアトムが大使となって双方をとりもとうとするが……!? <手塚治虫漫画全集収録巻数>MT221「鉄腕アトム」1巻収録/MT222「鉄腕アトム」2巻収録 <初出掲載>『アトム大使の巻』 少年 1951年4月号~1952年3月号/『気体人間の巻』 少年 1952年4月号~10月号/『フランケンシュタインの巻』 少年 1952年11月号~1953年4月号/『赤いネコの巻』 少年 1953年5月号~11月号/『海蛇島の巻』(原題「アトム赤道をゆくの巻」) 少年 1953年8月号/『火星探検の巻』(原題「空とぶ摩天楼の巻/火星隊長の巻」) 少年 1953年12月号~1954年5月号/『コバルトの巻』 少年 1954年6月号~9月号/『ZZZ総統の巻』 少年 1954年9月号~12月号/『電光人間の巻』 少年 1955年1月号

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

新地学@児童書病発動中

101
読み終わって、最後のページの初出を見て驚いた。ここに収められている作品はほとんどが昭和20年代に描かれているのだ。私が生まれるずっと前の作品だ。そんな昔の作品なのに、驚くほど斬新で瑞々しい。アトムが人間たちとロボットの板挟みになって悩むところが、胸に迫る。ロボットの側にも人間の側にも付くことのできないアトムは、鬼っ子的な存在だ。将来ロボットが実用化されたら、アトムのように悩むロボットも出てくるかもしれないと思うと、手塚治虫の想像力に圧倒される。2017/01/31

ふろんた

7
アトムってアニメのイメージからもっとコミカルなものを想像していた。初期の作品はストーリーが手探りなところがあるが、苦難が多い。2016/08/31

サイバーパンツ

6
初期はコマとセリフがゴチャゴチャしていて読みにくく、話もつまらない。石ノ森章太郎や松本零士が登場する裏話的なものは面白かったが。2018/10/03

ホームズ

4
文庫大全集ということで再読。何回読んでも面白いですね。アトムの友達タマちゃんって・・・。自分のために悪と手を結ぶってアトムを非難したり割と勝手な奴だよな~。『赤いネコの巻』でいじめ子の四部垣が竹馬でアトムを助ける場面や『気体人間』でお父さんがアトムに油をさすシーンアが好きです(笑)2009/10/11

とおる

3
初めて読みました! 今のこどもは難しくて面白くないだろうなぁ笑 大人が読むと考えさせられる話が何個かありました。2013/07/07

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/567136
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。