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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
momogaga
31
レンタル。焼き物の技を学ぶために朝鮮へ。死を賭してまでやるのがへうげもの。 2019/10/15
眠る山猫屋
17
豊臣の天下が歪んでいく。前半は蒲生と伊達の男の語らい。伊達政宗は作者としてもお気に入りなのだろう、色々なところで古織を助けてくれている。後半は古田織部真骨頂、数奇者を縛ることなんて出来ない、とうとう海を渡っちゃいます!2016/05/22
寺ですがな。
14
秀頼誕生。豊臣秀次・荒木村重の息子である岩佐又兵衛・柳生石舟斎・宗矩親子登場。肖像を上手く使ったキャラクターがいつも面白い。蒲生氏郷と伊達政宗の別れ。朝鮮の窯を知りたい織部は加藤景延・本阿弥光悦・又兵衛を連れて渡航。新知識の吸収をするが、朝鮮軍に襲われる。そして名将・李舜臣も登場!。織部ピンチ。2013/10/31
ぐうぐう
10
古田織部、そのあくなき野望は、ついに海を渡る。ゆがみという美に強度を求める、その貪欲、いや矛盾の追求こそ、天下を取るということなのかもしれない。そう考えれば「うぎゃあ」は、ひとつの理想郷の姿として、とても正直だ。2010/01/29
Takashi Takeuchi
9
単行本完結で一から読み直し。10巻。朝鮮窯の秘密を探りに戦乱まだ治らぬ朝鮮に渡海する織部。数寄の為には危険をも顧みないバイタリティー。後半活劇ぽくなってきた。秀吉の老化が著しい。2018/11/04