- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(一般)
- > 講談社 モーニングKC
1 ~ 2件/全2件
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
140
マンガHONZで紹介のあった一冊。こんな面白い漫画があるとは知らなかった。すごくワクワクしたのがよかった(^o^)2014/05/15
Die-Go
46
電子無料版。監督が主人公のサッカー漫画。 弱いチームが強いチームを倒すことを『ジャイアントキリング』と言う。それを体現できたときこそ、サッカーの面白味がそこに現れる。1巻では、かつてチームを出てイングランドへと旅立った達海が、請われてJリーグのお荷物球団ETUへと監督として舞い戻るところから始まる。選手の特長、メンタルなど全てをまとめあげ、チームとしての形を作る天才達海。はたしてETUはどのように変わっていくのだろう。 ★★★★☆2021/05/03
流言
43
スポーツ漫画であると同時に職業漫画。まず、達海猛35歳という設定がいい。作中でもベテランの選手がスタミナのある若手に敗れた通り、勢いで食い扶持を稼ぐような無理の効く年齢ではない。描写されているだけの単純な戦略で積み重ねたトレーニングを覆せるほどサッカーは甘くはない思うけれど、それでも達海猛の言葉には根本的な発想の転換が停滞した現実を覆してくれるかもしれない、という希望を感じさせるものがある。天才肌の達海猛にはきっと同じ現場にいたら相容れない、と思ってしまうところもあるけれど、さらなる掘り下げに期待したい。2015/06/26
合縁奇縁
37
監督目線の話は珍しくて面白です。破天荒な監督が「GIANT KILLING」を起こすサッカー王道漫画。タッツミーに振り回される広報部に同情。タッツミーは選手としての才能も監督としての才能もある。イングランドのアマチュアチームが、大会でプロクラブを破ってベスト32入りした。アマチームを率いたのはタッツミーだった。タッツミーは選手時代の所属チーム「ETU」が降格のピンチ。そこへタッツミーをETUへと監督として呼び寄せる。2018/09/05
くりり
32
ジャイアントキリング!弱いチームが強い奴らをやっつける。再々読、最初からもう一度・・・2014/07/31