月刊少年マガジンKC<br> 修羅の門第弐門 〈6〉

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月刊少年マガジンKC
修羅の門第弐門 〈6〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 209p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784063713350
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

秘密を解き明かし、ルゥ・フォン・シェンの発勁を封じた陸奥九十九。だが・・「呂布」の打撃は止まらない。怪物対決の勝者は!?

累計2000万部を超える格闘漫画の金字塔、『修羅の門』が十四年の沈黙を破り復活!
ヴァーリ・トゥード決勝、レオン・グラシエーロとの戦いの後、陸奥九十九は南米のジャングルへと姿を消した。それから三年・・・・修羅は戦いの場に帰還する。だが・・戻ってきた陸奥九十九は、ケンシン・マエダとの戦いで記憶の一部を失い、壊れてしまっていた。圓明流の如き技を使う謎のマスクマン、無敗の王者「皇帝」、台湾の「巨人兵」・・・・曲者揃いのリングで、修羅の新たなる伝説が始まる!

「兵」十陣で、毅波秀明を「虎砲」で倒した陸奥九十九。その次戦は・・台湾の「巨人兵」ルゥ・フォン・シェンに決まった。「兵」の頂点「皇帝」を一撃で倒したルゥの「発勁」。謎に満ちた技に対し、九十九は戦いの中・・その秘密を解き明かす。だが、一撃必殺の技を封じ込められても、巨人兵の打撃は止まらない!! モンスター級のパワーで、体格に劣る九十九を攻めたてる!! 「兵」頂上決戦、遂に決着!

【著者紹介】
川原正敏 広島県三原市出身 代表作に『修羅の門』『海皇紀』『修羅の刻』などがある。
現在は月刊少年マガジンで『修羅の門 第弐門』を連載中。また『修羅の門』のスピンオフ作品である『修羅の門異伝 ふでかげ』でも原作を担当している。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

PSV

26
失礼 私は日本のカップ麺に目がなくてね  ★★★★☆  メガネのおっさんがそんな強いとは思えない。これがギャップ萌えか(違)2012/06/20

maito/まいと

17
振り返れば、予想以上にもつれた呂布戦だったなあ。もっとさっぱり決まるかと思っていたのだけれど・・・九十九のリスキーな戦い方の光と影が明確になってきた一方、虎砲に続いて浮嶽と、確実にリミッター解放していく様は、往年のファンとしては嬉しい展開。久々に場外編が始まり、より一層読み合いと駆け引きが激化し、さらに山田さんも参戦?次の試合では奥義も解放してくれないかなあ。2012/06/16

読み人知らず

15
ランリョウオーの元ネタか^^;九十九がえんめい流の呪縛を脱したからか??負けてもいい。ただし、オレより弱いやつには負けてやらん。というのは自分がえんめい流ってことかな^^2013/06/06

おーしつ

14
布石多すぎ(笑)2012/06/23

卯月

13
とりあえず、九十九の状態がハッキリと判らない状態が続くなぁ。呂布はこんな感じかな、どうにも名前負けしてる感じがしたし。それよりも呂蒙って知ってる人には有名だけど、呂布に比べると・・・呂に拘らなければもっと有名で強そうな武将も出せたんだろうけどねぇ。ラストの展開はちょっとわくわくして次が気になる感じだった。まぁ、どうみても九十九の相手になるとは思えないけど。2012/06/27

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