少年マガジンＫＣ さよなら絶望先生 〈第１１集〉

久米田康治

講談社（2007/12発売）

• サイズ コミック判／ページ数 160p／高さ 18cm
• 商品コード 9784063639292
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[更紗蝦]

スルーフードネタは、放射能汚染が起こった後だと、マガジン掲載時とはまた違った意味を含んでしまいましたね･･･。「ウナギはスローフードですが、産地不明のウナギはスルーフードなのです」「安全性とか産地とか毒性とか気にせずスルーして食べる。それがスルーフードなのです」「何の肉を使ってるのかはスルーな加工品とか」「再利用とかスルーした乳製品とか」「明らかに安すぎるブランド米とか」（by風浦可符香）

2014/04/04

[ゼロ]

ついに望と絶望少女たちの関係が進むのかと思いきや、スルーライフ。状況に変化はありません。そこは勝負するところじゃないだろと思っているに違いありません。我が道を行く久米田先生は台風の目のようだ。まあ週刊誌は、たいがいが自分さらしであり、連載が続けばデチューンしたと言われ、掲載紙が変わればスパイ容疑。ドジっこアピールでは通じなく、激しい戦いが続くオンエアバトル。これからも応援してます。

2010/08/16

[秋庭誠]

B+　勝負するところで勝負しない、自分はそんな人間だ。倫が言うところの「チキン」である。過保護と言っても様々な過保護がある。自分は勉強のし過ぎで大脳新皮質が壊れないように漫画を読む、過保護だ。抜き打ちテストは自分が抜けているかどうかを調べることができる。でも抜けていてもそれはタダのドジっ子、ドジっ子は自分が一番エライと勘違いしたりする。ﾃﾍｯ O.A.されないバトルの方が遥かに激しい戦いだ。引きこもりVSストーカー、どちらも激しい攻防だ。でもオンエアはされない。悲しい。

2014/03/05

[赤字]

あびるちゃんが可愛い。「本当に私でいいの？」のシーン。そこは勝負する所じゃないだろうと思いつつ、紙ブログを今日も読む。ちなみに僕のコメントには常にデチューンがかかっています。

2010/10/18

[碧海いお]

先生はいつの時代のテレビを使っているのだろうとツッコミをしたくなる。 前巻と同じく木野くんのファッションセンスww

2020/11/22