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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
葉鳥
6
沢近と八雲の間や播磨、八雲、天満間で生まれた誤解がどんどん大きくなって既成事実に。昔読んだとき、八雲それでいいのか…!?ってもやもやしてたことを思い出した。改めて読み返してみると、八雲視点では播磨とイトコが付き合ってることになってるのかな…?2020/07/13
もっさん
4
勘違いから播磨と八雲が良い関係だと思い込んでしまった沢近と天満。もうここには居られないと判断した播磨は漁船に乗り込み日本を離れようとする。だがそこで船長から、お前にはまだ何か未練があるはずだと諭され、日本に強制送還されてしまう。日本に還った播磨は八雲に徹夜で付き合ってもらいながら、賞に応募するために漫画を描き続けるのであった。2014/07/30
テクタイト
2
ついに沢近・八雲の間に…。っつーかマグロ漁船編短っw まあ、本当に1年以上いなくなったら困るけど。八雲がマンガを手伝いにきたときの絃子さんのテンパりっぷりと、八雲にマンガのキャラのモデルを見抜かれたときの播磨の故障っぷりが面白すぎるw2012/09/03
オジャオジャ
1
何だかんだ八雲と付き合ってることになり何だかんだ沢近は付かず離れずどうしても播磨のことが頭から離れずに拗れてる感じがとてもややこしくてよろしい。最後さりげなく天満ちゃんに八雲の嘘がバレたけどこれは修羅場フラグか????2020/07/28
半木 糺
1
「例えばよ…朝の海岸線をバイクでかっ飛ばしてるとさ 一瞬海から昇る朝陽がすげえ綺麗に見える! めちゃ美味いモンを喰ったときとか おもしれー映画なんかを観たとき! そういう瞬間をいっしょに感じたい! お互いにそう思える人がいる…そういう時間を積み重ねていくことが───つきあうってコトだったりするんじゃねーのかな…」。「付き合う」ということはどういうことか、を八雲に問われた時の播磨の答え。ラブコメの主人公は概して無個性な流されやすいキャラクターになりやすいのだが、播磨という男はしっかりとした軸を持っている。