講談社漫画文庫<br> 曽祢まさこ短編集 - ブローニイ家の悲劇

講談社漫画文庫
曽祢まさこ短編集 - ブローニイ家の悲劇

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  • サイズ 文庫判/ページ数 345p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784063605822
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

犬こ

18
曽祢まさこのかつての漫画や比較的に新しいもの?も入った短編集。この超~西洋な感じ、これがいいんだな~。2016/05/14

更紗蝦

14
昔、「なかよし」で読んでずっと印象に残っていた『風の墓標』が収録されており、懐かしさに感無量の思いでいたら、あとがきに≪この話は「なかよし」の読者にはむずかしかったらしく、反応(ファン・レター)がぜんぜんなくて少し悲しかった≫と書かれていてショックでした。曽祢先生、ファンレターを送らなくてごめんなさい。反省します…。でも、曽祢先生!この作品が当時の「なかよし」の読者に受けなかったのは「むずかしかった」からではありません。難しかったのはタイトルだけです。(私が「墓標」という言葉を初めて知ったのはこの作品。)2016/04/26

ホレイシア

4
これも昔は「小人」だったセリフが「妖精の取り替え子」に変更あり。時代が変わったんだなー。2008/10/06

スリカータ

2
子供の頃、友達の家にあった漫画のワンシーンがあまりにも素敵で、記憶の断片辿って「ブローニイ家の悲劇」だと判明。大人買いしました。幅広い年代の作品が収録されていますが、初期の画風が好みです。表題作が断トツで良かったです。「小人」という表記が他の言葉に置き換えられていました。子供ながらに、インパクトのある言葉でしたが‥2018/11/17

永月莎夜(ながつきさや)

1
なんて見事に救いがない話ばかり……(ひとつを除いて)。好みだけど。2008/12/06

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