イブニングＫＣ 勇午 〈下北半島編〉 - Ｔｈｅ ｎｅｇｏｔｉａｔｏｒ

赤名修/真刈信二

講談社（2004/09発売）

• サイズ コミック判／ページ数 276p／高さ 19cm
• 商品コード 9784063520859
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[烏山ちとせ]

この巻の知里が実際どうなってたのかが、日本列島シリーズで一番気になる。大人になったらひと声でライダー十数人を煙幕に呼び出せると信じてたから、その基準を変えない限り自分の人生は失敗なんだと思わされるし、よく見たら恐喝や力を笠に着た脅し・友人が部下にひどいことを言っていてもにっこりしてるいやらしさも何十年も読んでると気づくけど、思春期に読んでいたことで何年たっても自分にとってバイブルのような本。顔に傷の刑事が敵役としていい味出してる。

2017/08/27

[ユイ]

小暮君の災難の巻。

2010/11/12

[とぶとり]

恒例の勇午への拷問はありませんが、代わりに小暮くんがボコボコになります。全体的にすこし窮屈な感じ。日本の情勢を下敷きにすると、さすがに突飛なことは書けないのか。

2009/12/25

[k_samukawa]

久々に『勇午』読んだけど面白かった。

2012/11/06

[える]

小暮くん災難。勇午いけめんっ

2012/08/14