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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
王蠱
5
再読。滝の帰国からいよいよ彼と彼の知らなかった「仮面ライダー」達との出会いが本格化。「人の夢の為に生まれ」、その魂と命の全てをそこへと届けようと拳をふるい続ける一也/スーパー1の生き様は「こういう風に生きてみたい!」とストレートに目標にしてしまうくらい熱く眩しくカッコいい2013/03/25
白義
4
相変わらず歌詞や細かい設定までとことん熱く盛り込むすさまじい原作愛。ゼクロスまでの各ライダーを連作短編風にした構成は今回で終了、次からは本格的にスピリッツ本編に突入することになる。各キャラクターのドラマやテーマをこんなに完璧に理解されては原作ファンも初心者も唸る他ない2011/12/23
トルネードG&T
2
SPIRITSの3巻です。今回で第1部終了らしいですね。敵組織の名前も出ました。名前だけで相変わらず実態不明ですが(でもそれはショッカーからの伝統かもしれない)。時系列もやっぱり昭和全部終わった後なんでしょうか。とはいえBLACK系はでなさそうな雰囲気をだしてますが……。本作、漫画表現としての良い点は、敵怪人がしっかり強く表現されてるところですね。原作だとどうしても1~2話で倒される関係で能力を十分生かしきらないまま散る怪人も多いですが、漫画で長さ制約がないためかしっかり強さが引き出されています。2021/08/07
D4C
2
ストロンガー、スカイライダー、スーパー1の登場。改めて昭和ライダー見ると、個人的にはスーパー1が特にかっこいい。スズメバチをモチーフにしているらしいけれど、そこに銀色を持ってくるセンスがいいですね♪2019/07/30
かとしん
2
再読。ストロンガー、スカイライダー、スーパー1の話。三影、ムラサメ、バダンといったZXのキーワードが出始める。中でも、ストロンガーの話がいい。立花のおやっさんを登場させて、岬ユリ子=タックルの話をからませる。ストロンガーの、「天が呼ぶ、地が呼ぶ、人が呼ぶ、悪を倒せと俺を呼ぶ、俺は正義の戦士仮面ライダーストロンガー!」(しかもカラー!)にしびれた。がんがんじい、目立ち過ぎ(笑)2012/12/02