ワイドＫＣ Ｋｉｓｓ 私の血はインクでできているのよ

久世番子

講談社（2009/02発売）

• サイズ コミック判／ページ数 141p／高さ 21cm
• 商品コード 9784063376616
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[oldman獺祭魚翁]

積んであった1冊　いやいや爆笑に次ぐ爆笑でした。コミック・エッセイは久世さんに限ります。

2022/10/27

[exsoy]

他人の黒歴史は蜜の味

2011/11/07

[もずく]

「暴れん坊本屋さん」シリーズの番子さん再び。エッセイ漫画ですが相変わらずとても面白いです。これからもこんなの描いてほしいなあ。今回は番子さんがお絵かき少女から漫画家になるまでの出来事を描いたものです。わ、笑った(笑)楽しかったです。共感できる所もちらほらと(笑)あと、投稿作がいきなり優秀賞だったり、なかなかすごい方のようです。これまでエッセイ漫画しか読んでないのですが番子さんの少女漫画も読んでみようかな。とりあえず冬の愛知に行ったら名鉄の駅員さんの制服見よう…！

2012/01/21

[佳蘋（よし）]

自分のことを思い出して、恥ずかしさで悶えました。

[還暦院erk]

前から気になっていたエッセイ漫画。新古書店セールでゲット、朝読書で読了。懐かしい「お絵かき少女時代」…久世さんの画力には遠く及ばなかったわたしにも数々の恥歴史が…友達に水彩カラーイラスト（爆）を送ったり、交換日記（古！）にポエム連載したり、授業中カケアミを一心に練習したり、パラパラ漫画は『エースをねらえ！』の下手くそな模写だったり…うわああああ記憶の地獄の蓋が！それはともかく、番子さんのデビュー前後の諸作品の絵のセンスがめっちゃ魅力的！注目だ！

2016/01/04