ワイドＫＣ Ｋｉｓｓ モーレツ！イタリア家族

ヤマザキマリ

講談社（2006/10発売）

• サイズ コミック判／ページ数 122p
• 商品コード 9784063376074
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[あん]

ヤマザキさんの嫁いだイタリアの大家族での日常を描いたコミカルエッセイ。 多かれ少なかれ誇大表現があるとは思いますが、こんな人達と生活していたヤマザキさんはスゴいです。私には絶対無理です。 イタリアからの大家族来日旅行には、心底圧倒されました。 続編もあるようなので、読んでみたいと思います(^^)

2014/07/23

[まるる]

イタリアは大好きな国で、何度も行ったことあるし、住んでみたいと思ったこともあったけど、結婚して家族になるのは大変そうだなぁ。日本珍道中が面白かったです。マリさんお疲れ様でした。そうそう子羊の脳みそは私も好きです。白子みたいで美味しいの♪

2014/04/19

[takaC]

先に続編読んでたのですんなり入れた。まあのっけから強烈。各話の最後に挟まってた実写写真が（見難いけど）良かった。イタリアからポルトガルまでの2,500㎞ドライブ、自分もやってみたい。

2018/11/23

[ヒロ＠いつも心に太陽を！]

売りに出す前に（←）再読☆ちなみに私の師事していたイタリア人の教授はものっすごく気むずかしい女性で「日本の梅雨の季節はキライ」とか言ってかなり早めに自主的バカンスに入ってイタリアに一時帰国しちゃうような人だった（笑）ある意味この人もキョーレツキャラ。作者が嫁いだ先のイタリア家族はかなり個性的だけど、底抜けに明るいテンションの高さや物事の大雑把さ（おおらかさ？）や自分の感情に素直なところは多くのイタリア人に共通するところ。あ〜イタリアにまた行きたいな(*^□^*)

2011/09/18

[ちびbookworm]

★４。面白かったｗイタリア人の夫の実家での、大家族生活をつづる、コミックエッセイ。◆みんな個性強いですが、姑のマルゲリータが一番パワフルでオモロイです。○坂のオバチャンをもっと濃くした感じです。（対等に渡りあってるヤマザキさん凄い）親類が日本来て案内するときのドタバタは凄い。◆「男性論」で著者の家庭状況知ってると、なお楽しめます。◆※注：この激しさで「かなり抑え気味」らしいです笑　MAX版も見てみたいな

2021/03/01