ヤングマガジンＫＣ カイジ 〈１３〉 - 賭博黙示録

福本伸行

講談社（1999/10発売）

• サイズ コミック判／ページ数 1冊／高さ 19cm
• 商品コード 9784063368321
• Cコード C9979

出版社内容情報

【内容紹介】
この金、オレの人生を完全に塗り替えられる。この金を目の前にして降りられるかっ！
GOだっ！オレは指を賭けるっ！

命乞いなどして、自分のプライドまで明け渡すなっ！胸を張れっ
手痛く負けた時こそ胸をっ！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[mitei]

最後の賭けはちょっと無謀だったな。でも勝ち筋は意外とあったので残念。

2022/04/27

[しゅうと]

指を賭けるギャンブルなんて、正気の沙汰ではない。後半は残酷さが続いて、読んでいて気持ち悪くなる。

2022/06/13

[緋莢]

「利根川は本当の敵じゃないっ・・・！真の敵は・・・あの男っ・・・会長っ・・・！あの男を倒さなければ・・・石田さんらの仇をとったことにならないっ・・・！」利根川の焼き土下座を見て、カイジはそう決意する。そして、治療を受けている際にある事を思いつき・・・

2017/02/05

[読み人知らず]

とりあえず終わる。凄惨な話。この漫画がどうして支持されてるのか、よく考えてみるとわけがわからんな。こんなどぎついのに。

2013/07/15

[笠]

4 再読。第二章完。くじ引き対決は兵藤に貫禄を見せつけられた形で完敗。鉄骨渡りでは1000万、Eカードでは2000万のために命を賭けたのに、最終戦では1億に対して指4本と随分レートが甘くなっており、わりと分かりやすい負けフラグになっている。さて、次の破戒録も抜群に面白いので、再読だけど楽しみ。

2021/02/13