- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(一般)
- > 講談社 ヤングマガジンKC
出版社内容情報
【内容紹介】
実にいろいろな死に様を見てきたが、耳から針を刺し込み、鼓膜から脳を破る死に方は初めて──。
正直想像もつかぬ……!
逸脱してなきゃ悪魔を殺せない、利根川を倒せない、常軌を逸してこそ開かれる。
勝ちへの道がっ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
99
利根川も余裕がなくなってきたな。2022/04/22
緋莢
11
カイジは利根川がイカサマをしていると確信、その秘密が耳につけられた器具が脈拍や血圧、体温の変化を感知して、利根川の時計に送っているのだと気づく。「利根川殺し・・・!悪魔を殺す悪魔的奇手っ・・・!」を閃いたカイジは、ある決断をする・・・2017/02/05
笠
4
4 再読。Eカード終盤戦、11試合目から12試合目。イカサマ器具外しのトリックにも色々突っ込みどころはあるが、捨て身の逆転劇はやっぱりスカッとする。会長のお仕置きを恐れる利根川は、スピンオフを読んでいると余計に面白い。2021/02/13
読み人知らず
4
このシーン映画ではどうだったんだろう。2013/07/15
駒場
3
命はもっと、粗末に扱わねばならぬ……! ギャンブラーになれる人間となれない人間の差をシンプルに言い表す言葉、さすがの福本という感じ2018/09/02