- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年（一般）
- > 講談社 ヤングマガジンＫＣ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
125
中々駆け引きが凄い。そんなにギリギリまで待つ必要あるんかはよく分からない。2022/04/10
緋莢
11
パーのカードを買い占めていた北見に勝利したカイジ。フロアで流動しているパーのカードが少ない事から、勝負に出る。勝率は「７割７分」。闘えば勝てる、という状況だが・・・2017/02/04
しゅうと
10
最後の船井との対決は爽快でした。2022/06/11
PSV
10
もう…あと一掻きか二掻きで… 向こう側へ辿り着くっているこの最後の時に……… ……抱きつかれたっ…！ 溺死寸前の3人に…！ ★★★★★ 船井、悪党らしく撃破。最後までムカつく素敵なキャラでした。2012/11/15
白義
7
因縁の相手船井との最終決着。情報を集め、効率的に活かせるものが勝つという勝負事の基本中の基本が絶体絶命の状況で畳み掛けられ、勝者の余裕の僅かな破綻から裏をかく。策士策に溺れるを地で行くきれいな展開のカタルシスが見事に決まっている。それを可能にするのが知性や理性ではなく、自分の死を前提にした狂気であるというのもまた勝負の本質を描いている。しかし狂気に徹しきれていない計算に明らかな誰でもカイジのミスが……そしてそれを作中ではまだ見せないまま次巻に行くというのも先を一気に読ませてしまう。とんでもないパワーの作品2017/05/27
