出版社内容情報
【内容紹介】
神に闘いを挑む。
その口から発する「言葉」、身につけた指輪から発する「音」闇の事象の真実を求める“探求者”・皇言霊(すめらぎホツマ)は奇跡を起こす。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひよこ隊員
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★3 神とか描きこみ具合とか横顔がバスタードを彷彿させる2013/10/27
rutile
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読み応えで
exsoy
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脚注無いと読めません2008/10/24
Fumitaka
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冒頭でロシア語喋ってる。「窓」「外」「人」は「窓に!」のパロディだと思うけど、корабляで「人」はなんの書き間違いだろ。しっかり監修の人がついてる冒頭だとちゃんとчеловекって書いてあるのに。例の沖縄の海底地形が出てくる。あれが遺跡じゃないってのは、僕の人生の最大ガッカリ案件のひとつであります。まあ綺麗なんでいつか見たいですが。それにしても、もう今は「謎の国家機関」なんて存在をすっかり信じられなくなっちまったなあ。まだ90年代は豊かな時代だったんだな。僕は子供だったんで何も気がつきませんでしたが。2021/11/27