月刊少年マガジンＫＣ Ｑ．Ｅ．Ｄ．証明終了 〈６〉

加藤元浩

講談社（2000/04発売）

• サイズ コミック判／ページ数 195p／高さ 18cm
• 商品コード 9784063337228
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

【内容紹介】
ワタシノキオク……／青の密室

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ムーミン２号]

「ワタシノキオク」（マガジンGREAT 2000.1）では燈馬くんの妹（優）が登場。彼女の能力もすごい。燈馬くんに言わせると耳が超絶いいそうで、多くの言語に通じている。燈馬の一見冷たそうに見える行動には真の温かさが宿されていることが感動を生む。「青の密室」（マガジンGREAT 2000.3）は、スカイダイビング・チームでの殺人事件を燈馬くんが明かしていく。証拠が推理側から作られていく、という推理小説（？）の常套手段の一つが適用されている。可奈はダイビングを楽しんでいて、次はエベレストだ！　だって。

2018/03/11

[にゃんまげこ]

面白かった。

2019/05/04

[コリエル]

燈馬の妹が登場する巻。欧米でこんなに戸締まりが緩くていいのかなって読むたびに気になる。

2017/07/10

[sskitto0504]

トーマの妹登場ですが、お話はもう一つの方がしっかりしてましたね。

2015/06/09

[みっちー]

妹優登場。言葉は、大事にしているものが細かく言い分けられる。日本語では雨を表す言葉が多い（時雨、五月雨、梅雨）。英語ではRain。　ここから、ドイツ関係の講義で、ドイツ語には森を表す言葉が多いって小レポート（感想文レベル）書いた。

2018/06/03