モーニングＫＣ ブラックジャックによろしく 〈３（ベビーＥＲ編 １）〉

佐藤秀峰

講談社（2002/10発売）

• サイズ コミック判／ページ数 1冊(ﾍﾟ／高さ 19cm
• 商品コード 9784063288490
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[takaC]

田辺秀勝は嫌い。今のところ。

2013/12/01

[ミロリ]

辛くなってきた。子供をつくるのに覚悟が必要という言葉がすごく胸に突き刺さった。愛する人の子をつくるときでさえ真剣に考えなくてはいけない。双子の父がヒドいように見えるけれど 実際それは全くの正論でもあるし 高砂先生の言うことも事実だし もうどうしたらいいのだろう。子供をテーマにすると重くなるな。 永大を飛び出した道場くんの話も良かった。なんだか善人な先生に出会う率高い……単に永大がイカれているだけなのか。

2014/04/04

[十六夜（いざよい）]

斉藤英二郎は超一流私大附属病院に勤務する１年目研修医。斉藤が目にする現代の病院と医療の現実！　終末期医療と医療費問題、研修医のアルバイト問題、転院と医局の関係性、病院・医師ごとの技術レベルの違い、出産時の生命選択と障がい、がん治療と緩和ケア……数々の現代の難題を経て斉藤は一人前の医師へと成長する。

2019/11/12

[へな]

病院に逆らうとバイトも出来ないように手を回すとか、 こういう黒さがやるせない。 病院はやっぱり患者第一で居てほしいんだけどな。 未熟児の問題はどうなるんだろう。 難しい問題ですよね。

2013/09/15

[田中]

未熟児の話は強烈で深い。

2012/12/08