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出版社内容情報
【内容紹介】
覇道を歩む曹操孟徳は漢帝国第14代皇帝を奉戴。予州に新たな都・許を築く。このことを知った最大勢力の袁紹本初は激怒。一方、呂布奉先に徐州を奪われた劉備玄徳が、曹操のもとへ亡命。きらめく英雄達が大乱世の中で交錯する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Die-Go
36
典韋を喪うこととなる、鄒氏とのむつみあい。欠けがえのないものを喪った曹操の次の相手は偽天子袁術。いかに彼を追い詰めるのか。いやー、でも典韋を得てすぐ喪ってしまうのはやるせない。★★★★★2022/03/15
活字の旅遊人
28
また日帰り温泉です。曹操の息子、子ゆう。息子がこんな死にかたをしたら、父としてはもう、天下とるしかない。そりゃあ、妻たちからは総スカンかもしれないが、やるしかない。一方で袁術。ダメすぎるだろう。 2021/11/13
財布にジャック
28
曹操ピ~ンチ!しかし、長男の子脩が偉すぎるんですけど。袁術が物語の舞台から去ります。袁術どうみても猿にしか見えないんですが、ちょっと猿すぎて袁術に失礼なほどです。2010/09/14
明智紫苑
18
曹操と鄒氏のエロ場面が実に気合い入ってるな。まあ、それこそがフィクションにおける鄒氏の存在意義だが(←ヒドい)。袁術は最後はお猿さんそのものに成り下がる。見事な退化だな(笑)。2018/11/07
十六夜(いざよい)
12
覇道を歩む曹操孟徳は漢帝国第14代皇帝を奉戴。予州に新たな都・許を築く。このことを知った最大勢力の袁紹本初は激怒。一方、呂布奉先に徐州を奪われた劉備玄徳が、曹操のもとへ亡命。きらめく英雄達が大乱世の中で交錯する。欲に溺れ、典韋と息子・子脩を失った曹操。あんなに曹操の為に頑張って働いてきた典韋が可哀想過ぎる。袁術が完全なる猿化…最後はしっぽまで付いてたし。2021/08/03