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出版社内容情報
【内容紹介】
「やまと」と米政府の戦争を止めるべく、英・中・ロ・印、各国最強原潜が「やまと」周囲に浮上。だが米政府は攻撃命令を撤回せず、対潜ヘリによる急降下爆撃を命令。ところがその直前、なんと「やまと」は艦橋に白旗を掲げる。攻撃を完全に封じられた米政府は投降を要求するが、「やまと」は無視。激しい威嚇攻撃の中、N.Y.(ニューヨーク)へ向け前進を始めた。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みっちぃ
11
はらはらドキドキ。再読なのに緊張した。2015/03/01
TakaUP48
7
艦橋に白旗を掲げたままNYへ前進を続ける「やまと」。米対潜ヘリの激しい威嚇攻撃の中、国連特使として出動した深町らは、ヘリから「やまと」への乗艦を希望するが、乗船を事実上拒否。停船をせずに進む「やまと」に、深町らはヘリから宙づりとなって強制乗艦を果たす。速度・針路を変えず停船の様子さえ見せない「やまと」に、米海軍・ナガブチ大佐は空母「JFK」の巨体をもって止める最後の作戦を決行。「やまと」は艦橋に命綱で縛った海江田を残したまま潜航。両艦は正面衝突!「やまと」は浸水するが、山中副長は潜航を指示!なに~!! 2019/06/29
さんごうゆきふさ
2
ニューヨークまでの最後の決戦が超アナログな衝突してすり抜けるという。。。ほかに方法はなかったのかな。水深が浅いから潜行するのは無理として。ミサイルや魚雷での攻撃(撃沈)は近海すぎて選択肢から外したのかな。というか,この衝突からの生還という奇跡を見せたかったのかもしれない。2016/10/17
とんび
2
ここまで知力で来た海江田、全世界に向けて根性を見せる。結局、人を動かすには体を張ってなんぼ、ということなんだろうなぁ。俺は体を張るのはいやだ。2011/08/25
愛理ちゃん88
1
空母と潜水艦のチキンレースのアイデアすごい。2018/01/08