モーニングＫＣ 沈黙の艦隊 〈１６〉

かわぐちかいじ

講談社（1992/12発売）

• サイズ コミック判
• 商品コード 9784063283075
• Cコード C9979

出版社内容情報

【内容紹介】
鏡水会党首・大滝淳は、「やまと」艦長・海江田四郎と北極海で会見。「やまと」保険構想を明らかにし、海江田の承諾を得る。その足で大滝は英ライズ保険に乗り込み、保険の成立を認めさせる交渉を成功させ、選挙戦が激化する日本へ帰国した。そして、投票日を間近に控えた1月3日、大滝を含めた主要4党首によるテレビ討論会が開かれた。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[愛理ちゃん88]

空飛ぶ原子力潜水艦は圧巻

2017/12/01

[さんごうゆきふさ]

選挙の巻。海渡がホント田中派、竹下派という感じの政治家。この人みたいに泥を被る政治家は必要なのかもしれないけど、多数派工作に現金は。。。貰って崩れる革新連合もだけど。

2016/09/21

[猫屋風呂敷]

はっきり答えて、責任を持つ。大人ってカッコイイ。

2016/04/30

[とんび]

選挙の討論会で「やまと」とはなんなのか、丁寧に読者に確認を取る。単にダイジェスト的に解説しちゃうとつまらんけど、これは上手い。

2011/08/12

[koishikawa85]

総選挙。新民自党と鏡水会、革新連合の一部の大連立が成立。一方米はニューヨーク沖でやまとを沈める作戦。

2010/10/25