アフタヌーンＫＣ ＥＤＥＮ 〈５〉

遠藤浩輝

講談社（2000/07発売）

• サイズ コミック判／ページ数 210p／高さ 19cm
• 商品コード 9784063142464
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[眠る山猫屋]

前半はソフィアの遍歴。随分と常識を身に付けたもんだ。自身を実感できないソフィアが、サイボーグ化によって感覚を再取得していく様は人生をやり直しているようで、若干羨望を感じる。そしてマーヤ登場。ソフィアの上をいく仮想空間の住人。天使みたいに見えるがどう化けるのか。こんな存在、甲殻より早かったのかな？

2018/04/21

[ゼロ]

ソフィアの過去とエンノイアの母妹救出作戦開始！可愛い顔をしてソフィアの人格は終わっていた。それは家庭の環境があるのかもしれない。痛みを喜びも感じないのだから、自分を傷つけ、子供を捨て、生を感じるために性行為をする。機械の体にあり、生きることを実感できるのは皮肉だ。エンノイア母妹は呆気なく、生かされ、殺され、無常です。幻を意味するマーヤが登場したりと最終目的地が不明瞭な漫画です。

2013/01/25

[いおむ]

既読済み本登録です。

2020/07/31

[なかし]

闘いの見せ方にワクワクしますよね‼️

2018/01/07

[森川]

再読

2020/02/01