アフタヌーンＫＣ ＥＤＥＮ 〈２〉

遠藤浩輝

講談社（1998/10発売）

• サイズ コミック判／ページ数 206p／高さ 19cm
• 商品コード 9784063141917
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[眠る山猫屋]

残酷な世界観が徐々に解明されてくる。主人公エリアを取り囲む世界はあまりに非情だ。エルマルと呼ばれた疫病が盛りを過ぎたとしても、大人たちの罪が彼を逃がさない。だがしかし、今はとりあえずゲリラたちと生き延びる道を探るだけ。電脳化されたソフィアがカッコいい。

2016/07/11

[あさひ]

戦争、テロ、ドラッグ、SFな話 人が結晶化していく病気が蔓延したのちの世界。ある種のセカイ系。

2015/10/30

[ゼロ]

容赦なく人が殺され、現実が突きつけられる。一巻に比べ動きが多く、エリヤの秘密が分かる。麻薬、娼婦、人種、哲学、宗教、闘争。よくもまあこれだけの要素を入れて来ましたね。大友克洋風の画風と近未来の世界観。されど世界は一行によくはならない。生きるって大変だね…と溜息を漏らし、次回へと続いていきます。

2013/01/16

[いおむ]

既読済みです。知人より借りて読みました。

2019/11/09

[なかし]

時は過ぎ物語はまた回りだす。 これからも楽しみです

2018/01/04