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出版社内容情報
【内容紹介】
島明夫(しまあきお)と相馬芳乃(そうまよしの)。恋人同士。彼らは大学4年生という季節を迎えた──。親・友人・将来・ふたりの関係……。考えても考えても、結論は出ない。痛く切ない青春が、ここにある。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みきこ
3
やっと読めたぁぁ。げんしけん二代目に違和感を感じ始めてしまっていたので、初期の作品を読めて良かった。2016/01/19
九ななし
2
げんしけんが好きでいつか読みたかったので。大学生活もこんな生活もした事ないけど、答えがハッキリ出ないこの感じはまぁ分かる。2021/10/08
里見
2
再読。色々な意味で青臭さに溢れている作品。2010/09/16
かすくり
2
タイトルそのまんま大学四年生カップルの、それなりに長く付き合った二人の青春的マンガ。人生を考えさせられるようなテーマ。木尾士目マンガの根底に流れるものがストレートに味わえる。でもげんしけんの後半やぢごぷりの様な深さまでは感じなかった。まだ荒削りだった時代のマンガということかもしれない。(偉そうな言い方だが)2010/04/04
くらいん
1
げんしけんの人の初期作品。弁護士志望のできる彼女と、フリーターになりたいとうそぶくちょっとだめな彼氏の恋愛模様。あんまりキラキラしてなくて、少し倦怠期みたいな感じがリアルでヒリヒリする。