少年マガジンＫＣ はじめの一歩 〈３６〉

森川ジョージ

講談社（1997/01発売）

• サイズ コミック判／ページ数 181p
• 商品コード 9784063123616

出版社内容情報

【内容紹介】
宮田、カウンターで瞬殺なるか！？
ついに宮田が東洋太平洋（OPBF）タイトルマッチに挑戦！！父のボクシングを証明するため、一歩との約束を果たすため、決して負けることはできない。しかし、無謀な減量で身体をすり減らした宮田に、王者アーニーの不気味な秘密兵器“ブラッディ・クロス”の刃が光る！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[山田太郎]

いきなりの東洋王座挑戦。ここから登場なのかあの胡散臭いマネジャー。なにが取り柄なのかよくわかんないけど、お金儲けはうまいのか。ボクシング儲かりそうな商売でもないけどな。スター選手はちょこちょこ出てきたりするので、それなりに需要というかそういう市場はあるのでしょうけど。案外この頃試合があっさりというかくどくない気がするが、もたれそうな感じでくどくなるから。

2020/11/05

[exsoy]

カウンター、カウンターのカウンター（ブラッディクロス）、ジョルトカウンター！カウンター三昧！

2014/08/03

[急いで突厥]

再読。 一歩のライバル宮田の東洋太平洋フェザー級タイトルマッチ。 王者にカウンター殺しを喰らい、得意の形に持ち込めずジリ貧になる 宮田。それでも最後の力を振り絞りジョルトを炸裂させる宮田。

2013/03/28

[OCEAN8380]

宮田、東洋太平洋王座決定戦に挑戦。

2017/04/26

[ゅう☆]

様子見で開始の1R。宮田、イケるんじゃない？と思って期待してたけど、待て待て。強すぎるぞアーニー。宮田の得意のカウンターが全く通用しないなんて…。こんなにもボロボロにやられまくりの宮田の姿が痛々しすぎる。倒されても決して諦めない。宮田のプライドをかけた意地がスゴすぎる…

2022/11/04