月刊少年マガジンＫＣ 修羅の門 〈１０〉

川原正敏

講談社（1990/07発売）

• サイズ コミック判／ページ数 226p／高さ 18cm
• 商品コード 9784063023084
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

【内容紹介】
肉が唸り骨が軋む、凄絶なる異種格闘技選手権決勝戦の幕は切って落とされた。宗家の陸奥か、分家の不破か！？勝負は不破北斗優勢のまま中盤戦へと進む。九十九も知らぬ北斗の技とは！？武道館を揺るがす戦いもついに決着！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

え、ほんとに殺したの。

2014/09/21

[アルカリオン]

不破北斗戦決着までを描く本巻は神がかっている。最高。

2021/04/19

[いおむ]

既読済み本です。

2020/07/11

[アルカリオン]

異種格闘技トーナメント終了。「異種格闘技」にはロマンがある。誰もが夢見たそのロマンを現実にする努力の末に現在の「総合格闘技」がある。しかし残念ながら「総合格闘技」にはロマンがない。異種格闘技の試合は散発的に行われる一方で、総合格闘技としての普及はしていない、そんな時代にフィクション上で大会を開き、サプライズも用意して最高に盛り上げた。現実のやや先を理想的な形で描くというフィクションの理想形が本作だ。

2020/03/24

[ぬ（ぬ）]

第二部完！ 相手を"殺す"技の応酬、九十九の凄惨な過去、圓明流の業…「格闘技」の域を超えた壮絶な戦い、そして幕切れに出る言葉すらない…まさにタイトル通り、ここが"修羅の門"！　にしてもTV中継はダメだろコレw

2023/08/13