講談社青い鳥文庫<br> タロとジロ―南極で生きぬいた犬

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講談社青い鳥文庫
タロとジロ―南極で生きぬいた犬

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  • サイズ B40判/ページ数 192p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062852470
  • NDC分類 K402
  • Cコード C8293

出版社内容情報

第一次南極観測隊とともに南極で働き、隊員にとっても大事な仲間だったカラフト犬。しかし1年後、悲しい別れが待っていた……。生きていてくれ!!
涙の決断。犬たちの運命は? 南極で、ほんとうにあった物語。
岩合光昭さんのお話ものっているよ!

観測隊員といっしょに南極へ行ったカラフト犬。かれらは、荷物や人をのせたそりをひく「はたらき犬」だ。がんばりやの犬、すぐにサボる犬、あまえんぼうの犬……。性格はいろいろでも、みんな大事な仲間だった。ところが1年後、15頭の犬たちに悲しい運命が待っていた――。第一次南極観測越冬隊員とカラフト犬の強い絆をえがく感動の物語。

<ノンフィクション 小学中級から すべての漢字にふりがなつき>




東 多江子[ヒガシ タエコ]
著・文・その他

佐藤 やゑ子[サトウ ヤエコ]
著・文・その他

岩合 光昭[イワゴウ ミツアキ]
写真

内容説明

観測隊員といっしょに南極へ行ったカラフト犬。かれらは、荷物や人をのせたそりをひく「はたらき犬」だ。がんばりやの犬、すぐにサボる犬、あまえんぼうの犬…。性格はいろいろでも、みんな大事な仲間だった。ところが、1年後、15頭の犬たちに悲しい運命が待っていた―。第一次南極観測越冬隊員とカラフト犬の強い絆をえがく感動の物語。

目次

東京タワーにいるナゾの犬
お別れ
はたらき犬
未知の大陸・南極へ
犬ぞりの出番がやってきた!
南極のきびしい冬
カラフト犬の底力
ベックよ安らかに
帰ってこないクマ
雪の上の赤いスタンプ
運命の日
奇跡
きみたちを忘れない

著者等紹介

東多江子[ヒガシタエコ]
福岡県生まれ。同志社大学卒業。フリーライターを経て、脚本家に

佐藤やゑ子[サトウヤエコ]
東京都生まれ。都立工芸高校デザイン科卒業。第62回毎日広告デザイン賞受賞

岩合光昭[イワゴウミツアキ]
東京都生まれ。動物写真家。『海からの手紙』(朝日新聞社)で木村伊兵衛賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みずいろ🌠ゲーム好きですよ誰か一緒に話そうよ

15
面白かった。2020/02/25

メープル

14
タロとジロのお話しは、小さい頃母が読み聞かせてくれた記憶があります。難しくほとんど記憶にはないので、今回、南極に興味を持ち始めたので、児童書なら私でも読めるかなと借りました。 隊員と犬達との絆。とても温かくなるけど切ない。 2020/09/29

天花

8
越冬隊員の皆さんとカラフト犬たちの絆の強さに感動させられました💖 タロとジロ、そして他のみんなも、南極にいる間本当によく頑張ったね✨隊員の皆さんも、最後まで本当にお疲れさまでした✨ この物語に出会えて本当によかったです📖 心から、ありがとう😆💕✨2022/03/28

Ayaka

5
一年前くらいに一回読んだがもう一回読んでみた。隊員と犬達の絆がとても良く読み取れた。感動的な話だが、それと同時に切ない気持ちになった。2020/06/20

ミーナ

2
『南極物語』子供の頃に映画化されて話題になったが、記憶が曖昧だった。 『その犬の名を誰も知らない』を読む前の基礎知識として。 小学生中学年頃から読める。第一次南極観測越冬隊の予想外の出来事や置かれた状況、強い気持ち…児童書ながら大人にも十分読める。 犬ぞり隊とカラフト犬との絆に感動。2020/10/08

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