内容説明
気鋭のコンサルタントが教える最も早く「目指すビジョン」に到達する方法。
目次
正しい決断とは何か?
「悩むこと」と「考えること」をきっちり分けよう
現状を根本から変える選択をしよう
否定的な情報も集めよう
フレームワークを使って情報を整理しよう
損得を超えた判断軸で考えよう
ワーストシナリオを想定しよう
すばやい決断には「ランダム」「直感」「ルール」の活用を
正しい評価をするために「決断表」を作ろう
最重要事項を決めるときは「決断の本質」から考えよう
朝11時までを決断の時間にしよう
未来を分類して「継続性のバイアス」を避けよう
「自分は無知である」と肝に銘じよう
誰もが「人を評価する際のバイアス」を持っている
「過去の積み重ね」の上で決断してはいけない
「先送り=決断しないという決断」もある
「なぜ」の繰り返しで道具のバイアスを打破しよう
著者等紹介
織田隼人[オダハヤト]
1977年大阪府生まれ。中小企業診断士、経営コンサルタント。シオンコンサルティングCEO。さまざまな企業のコンサルティングに携わる傍ら、男女間の心理の違いと理解を深める方法をマーケティング戦略の切り口から説いたメルマガ『異性の心理マーケティング』が人気を集める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。