講談社文庫
大きな棺の小さな鍵―本格短編ベスト・セレクション

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  • サイズ 文庫判/ページ数 603p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784062762564
  • NDC分類 913.68
  • Cコード C0193

内容説明

森の奥深くにある別荘で起こった密室殺人、覆面レスラーの悲しい殺意、2本の鍵が握る、遺言の行方…。本格ミステリ作家クラブが厳選した、ファン必読のアンソロジー。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひー坊

14
全話面白かったけど、最後の評論は途中で読み飛ばした。私が読みたいのは小説であって評論ではないので。2022/09/01

mich

0
2004年の年間傑作選。外れが一編も無いってすごいわ、年間ベストだから当たり前ではあるけど。ほとんどの作家が今も現役である中、一人だけ消えちゃってる伯方雪日が悲しい。2014/05/18

★ルミカ★

0
どれもおもしろかった!! 複数作家さんの短編集だと、好みがあるので自分的に当たり外れが普通はあるのだけれど、これはどの話もおもしろく各作家さんの他の作品も読んでみたくなりました。 あ、評論と解説は読んでないですが(笑) とくに好きだったのは、見事な仕掛けだった山口雅也さんの「黄昏時に鬼たちは」と、なんともいえない後味の悪さ、でもそれが嫌ではなかった伯方雪日さんの「覆面」 この2作品は単行本になってるそうなので読んでみます!2012/11/20

poefan

0
伯方雪日と三雲岳斗と鳥飼否宇に初遭遇。2012/03/01

Amuu

0
柄刀一さんの光る棺の中の白骨がおもしろかった。他の作品も読んで見たいかも。2011/07/04

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