出版社内容情報
アダム 徳永[アダム トクナガ]
著・文・その他
内容説明
女性を傷つけるジャンクセックスとは永遠に決別。画期的アダム性理論によって心も身体も癒され、至福と悦びに満ちた最高の人生を過ごせます。
目次
第1章 現代人が知らない“本当のセックス”(目先の快楽に走る男の“罪と罰”;キーワードは“時間” ほか)
第2章 男と女の違い(本当の性的悦びを知らない女性たち;蔓延する性感処女 ほか)
第3章 スローセックスのすすめ(射精を放棄することから始めよう;イカせようとしないセックスとは ほか)
第4章 アダムセックス理論とは(リラックスが興奮と官能の出発点;愛戯は指、愛情表現は口 ほか)
著者等紹介
アダム徳永[アダムトクナガ]
1954年、岐阜県に生まれる。1985年に渡米、1988年、ロサンゼルスにてマッサージテクニシャンの資格を取得。マッサージを施すうちに、女性の体には計り知れない深い性感帯があることに気づき、性感帯開発の研究を始める。1991年、M&Wオーガズム研究所を創設。最高のエクスタシーが得られる新技法・アダム性理論を確立。2004年、世界にも類をみない『セックススクールadam』を設立。男女の幸せをサポートすべく、アダム性理論とスローセックスの啓蒙活動に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
23歳男性
8
スローセックスとは何か。気になって読み進めるが、中々教えてくれない。代わりに普段のセックスがいかに男性本位かを思い知らされていく。早く、速く、スローセックスの全貌を教えてくれ...!前戯、いや、著者の言うところの"愛戯"をされているような、エロティックな読書体験だった。アダムタッチを試してみたくなる2023/02/19
ヨー
7
なかなか勉強になった。 自分のセックスを改めて 振り返ったり、今後の セックスの仕方について 考えさせられる一冊2016/11/16
摩訶不志木
7
同じようなことを何回も言っているので若干くどいかな。でも、この人の女性への考え方は間違ってない……と思った。2015/11/11
にゃおまる
6
うん。理論的に納得しやすく書いてある。超ソフトタッチに変えただけで、嫁の反応が全く違った!セックスの視点をガラッと違う方向から見れるようになった!読んでみると確かに女性の体を触るにしては、強く触りすぎてたよ。挿入後もいくこと中心に考えてたのを、相手を中心に考えるだけで全く違うと思う。読んでよかった。2015/08/28
安藤永遠
6
すでに書かれているレビューにざっと目を通すと、男はギャグとして捉え、女には好評。なるほど。女を満足させている自信だけはあり、実は女が不満を抱えていることに男は気づいていないってことか。2014/07/25