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実践「免疫革命」爪もみ療法―がん・アトピー・リウマチ・糖尿病も治る

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  • サイズ 新書判/ページ数 190p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062722414
  • NDC分類 492.7
  • Cコード C0247

内容説明

もむだけで治る驚異の免疫療法。

目次

第1章 奇跡の自律神経免疫療法(切ってはいけない;働きすぎるとがんになる ほか)
第2章 晴天の日に重症虫垂炎が多発する謎(発端はゴルフにあった;ゴルフ日和にはゴルフに行けない ほか)
第3章 生命を操る自律神経(脈拍で精神状態が変わる;縄のれんでの討論会 ほか)
第4章 「リンパ球人間」と「顆粒球人間」(急激に増加する百寿者たち;空腹と青っぱな ほか)
第5章 いつでも、どこでも、ひとりでできる自律神経免疫療法(治療法のベースは刺絡療法;両手足の「爪もみ療法」 ほか)

著者等紹介

福田稔[フクダミノル]
1939年、福島県に生まれる。新潟大学医学部を卒業、1967年、新潟大学医学部第1外科に入局。1973年頃より1990年頃まで胃切除後の牛乳不耐症および骨粗鬆症、虫歯、腰痛等についての研究を続ける。1990年より始めた気圧と虫垂炎の研究を通じて、安保徹新潟大学教授との共同研究を進め、『福田‐安保の法則』を発見。自律神経と病気治療の関係から、新しい免疫療法を行い、成果を上げている。2001年4月より、「日本自律神経免疫治療研究会」の理事長を務める
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takao

3
ふむ2024/01/23

takuchan

2
両手足の先端をよく揉むことでリンパ球を増やして体質を改善する。薬指は抜かすというのを忘れがち。タイトルの爪もみ療法は最後の章でやっとやり方がわかる…。2016/03/14

Kentaro

1
晴れの日には虫垂炎の重症患者が多いのは何故なのか?こんな疑問から気圧と体調の関係を血液中の白血球数中のリンパ球と顆粒球の比率と相関関係があることを突き止め、人間の免疫機能における交感神経優位な状態と副交感神経優位な状態とで病気の治癒力が大きく変わることを証明し、実際の治療で副交感神経優位にさせる自律神経を活性化させるツボへの刺激をすることと有酸素運動の推奨とストレスの緩和により、重度のアトピー性皮膚炎や胃ガンなどの病気を自然治癒させてきた事例も沢山挙げられています!2016/11/23

cooちゃん

0
初心にかえって、なぜ病が起きるのか。自律神経のアンバランスがすべての引きがねであるとすれば地道に爪もみをしてみよう、と思う。2014/04/28

hicky

0
爪をもむことで自律神経を調整し、交感神経優位から副交感神経優位にするという療法、確かに自分でもんでみると体がポカポカする気がする。お金もかからないしいい療法だと思う。2014/01/13

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