講談社+α新書
アミノ酸で10歳若返る

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  • サイズ 新書判/ページ数 219p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062721790
  • NDC分類 498.55
  • Cコード C0277

内容説明

昼食がソバの人は早く老いる。アミノ酸で体がみるみる変わる!菜食主義者がもっとも短命!肉、魚、卵の良質タンパク質が細胞を若返らせる。長年、自ら研究・実践してきた著者が正しいアミノ酸バランスと効果を解説。

目次

第1章 ソバ、大豆信仰が老化を加速させる
第2章 タンパク質が体内システムを支配する
第3章 細胞を若返らせるタンパク質摂取法
第4章 どうとる?アミノ酸バランス
第5章 10歳若返る食生活術
第6章 健康常識は危険がいっぱい

著者等紹介

スタルヒン,ナターシャ[スタルヒン,ナターシャ][Starffin,Natasha]
1951年、元巨人軍スタルヒン投手の長女として東京都に生まれる。日本航空スチュワーデス、外資系企業の秘書、外語学院学院長などを経て、1979年、ビューティ&ダンディを設立、代表取締役に就任。ホリスティック栄養学修士、血液栄養分析士インストラクターとして活躍。執筆、講演活動のかたわら、アメリカのCLAYTON COLLEGE OF NATURAL HEALTH(クレイトン・ナチュラルヘルス大学)にて博士号取得を目指している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

イヌネコ

3
名投手スタルヒンの娘さんのナターシャさんの本。アミノ酸について主にかかれているがここ数年でよく耳にするトラスト脂肪酸の危険性などもかかれていた。発行年を見てみると2003年であることを考えると結構前から言われていたことなのだなと思う。 卵なんかも黄身はコレステロール値が上がるから食べない方がいいと言われてた事もあったけれどその辺の説明も書かれていて、むしろ黄身も食べた方がいい。 生卵で食べない方がいいというのは初めて知った。結構前の本からでも新たな知識を得られるものなのだなと思った。2019/02/16

こうきち

0
食、栄養に関する本としては、特に有益なものです。2010/12/20

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