内容説明
海が好き、人間も大好きな湘南育ちの地元サーファーが、孤軍奮闘、休暇をヤリクリして世界のサーフポイントを訪ねた熱い旅の記録。タヒチ、バリ、コスタリカ、モルジブ…、最高の波にめぐりあえなくても、豊かな自然に恵まれて暮らす人たちと仲よくなれる、そんな11の旅を写真と一緒に。
目次
世界でもっとも長い波の一つ―コスタリカ
ゆとりの国でのんびり波乗り―ニュージーランド
世界で一番遅い夕陽を見られる国―サモア
大家族に囲まれて―トンガ
晴れれば気分も爽快―モルジブ
旅の始まり―あとがきにかえて
著者等紹介
武田圭[タケダケイ]
1961年東京都生まれ。国学院大学文学部卒業。幼少時より日本のサーフィン発祥の地、湘南で育ち、サーフィン歴は20年以上になる。理想の波を求めて世界各地にサーフボードを抱えて旅をくりかえす。国際情勢にも精通、プロ並の腕前で撮影しながらの旅も、現在までに40カ国に及んでいる
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