内容説明
ペンギンのピコが、町で迷子になっちゃった!みんな!ピコを見つけて、おうちにつれていってね!―クロアチアの気鋭絵本作家ユナコビッチの「見つけて」絵本登場。
著者等紹介
ユナコビッチ,スヴェトラン[ユナコビッチ,スヴェトラン][Junakovi´c,Svjetlan]
1961年1月23日、ザグレブ(現クロアチア共和国首都)に生まれる。イタリア、ミラノのブレーラ美術アカデミーを1985年に卒業。以後、画家・彫刻家・イラストレーターとして、故郷ザグレブで活躍する。1998年にIBBYニューデリー大会優秀賞、2001年にBIB金牌賞、2004年に大分ビエンナーレ特別賞や、クロアチアで6つの国家賞を受賞。ザグレブの美術アカデミーやイタリアでイラストレーションを教えている。多数の絵本を創作し、20か国以上で翻訳出版されている
那須田淳[ナスダジュン]
1959年、静岡県の浜松市に生まれる。早稲田大学文学部卒業後、イギリスとドイツに滞在。のちにベルリンにて執筆に専念する。YA小説『ペーターという名のオオカミ』で、第51回産経児童出版文化賞、第20回坪田譲治文学賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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keroppi
36
図書館にて。まいごのペンギンを探せ!なかなか難しい。最後のページでは、さすがに見つけられない。2018/07/29
しぃ
10
探し絵本だけど、なんかオシャレな雰囲気。2歳半には難易度高めなページもあったけど、ペンギン大好きなのでとても気に入ったようです。2016/04/21
いっちゃん
8
ペンギンを探せって本。小さい子向き。2016/03/05
2時ママ
0
意外に難しいページもあったけれど、3歳の娘でも楽しめる。 オチが面白い。2013/11/05
koinugamix@ああああああああ
0
ベッドでパパに読んでもらったようです。もう6歳だから自分で読めるのに甘えっ子めw2012/02/15