講談社漫画文庫 修羅の門 〈第６巻〉

川原正敏

講談社（2001/03発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 400p／高さ 15cm
• 商品コード 9784062609388
• NDC分類 726.1
• Cコード C0179

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[カラシニコフ]

まさかのボクシング。富豪を納得、説得するあたりは出来すぎかな。　　★★★★★

2014/09/14

[北白川にゃんこ]

陸奥ボクシング挑戦編！縛りプレイともいう

2021/12/01

[jojoemon]

第三部ボクシング編開始。かなり無茶な挑戦だが、九十九が強くて強くて見ていて安心。プロローグが終わっていよいよ本編開始という感じ。次巻からトーナメント始まるかな。

2011/05/09

[雪待]

見所の多い巻である。ボクシングの試合を控える九十九に、キックやグラップリングの練習もさせるテディ。今日、総合の試合に向かう選手が、自分のベースとなる、しかしケージでは使う可能性のない技術の練習も疎かにしないという話をよく耳にするだけに、先見性の高さに感心した。加えて印象深いのがVSヒューズのシーン。個人的に、ボクシング編だけでなく全体を通しての一番の名シーンだ。TV番組等でよくある、上辺だけの感動シーンの演出がより薄っぺらく感じられる。

2014/09/11

[arsogit]

第三部アメリカボクシング編。どうやっても対戦できそうにないアリオスまでどうやって辿り着くのか。最後のヒューズとフローレンスとの会話がとても熱い。「勇気なんてものは‥‥人から与えてもらうもんじゃない‥‥自分の中からしぼりだすもんだ‥‥」流石九十九、いいこと言うなぁ。

2020/12/12