出版社内容情報
【内容紹介】
戦慄と恐怖の世界へようこそ
正体なき声の恐怖におびえる、スリラー「テレフォン」をはじめ、倒錯した異常愛を描いた問題作「肉玉」など、人間の中に潜む闇の部分を、鋭いタッチで描いた、御茶漬海苔衝撃の超スプラッタホラー。「惨劇館」シリーズ第1弾!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
GAKU
50
平成最後の読書がこれとは.....。「肉玉」が特に良かったです!2019/04/30
たまきら
16
うっかり立ち読み。この人のお話は子供のころ震え上がったんですよ。手足を切られちゃう女子とか。なんで読んじゃうのかなあ。2017/08/28
Meg Mog
4
ハロウィンやサスペンス&ホラーでお馴染み御茶漬海苔先生の初期作。虫ウジャウジャ、グチャグチャドロドロのグロくて救いようのない展開に恐怖のズンドコに突き落とされた小学生時代。あれれ?最初は意外とマイルド。グロよりホラーに特化してたのね👀エレベーターが特に好き。バブル期に量産されてたホラー映画にもありそう。強烈な絵柄もまだ完成されてないし、話も荒削りなものの面白さは言うまでもない。御茶漬海苔先生の描く独特の建物や風景描写やっぱ好っきやねん!2020/08/27
向う岸
3
ゴアでスプラッタな短編漫画集。サイコホラーにストーカー、SFに呪いとパターンは様々。ただ全部血みどろになるのだけは共通している。寝る前に読んだら、夢でうなされそう。美味しいスープを飲むのに躊躇するわ。2012/11/25
シェリー
1
スプラッターホラー短編集。肉玉はトラウマ物だなぁ。2014/07/26