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出版社内容情報
経済的に自立し、留学し、教授のポストを得て、業績を向上させ、会社を作り、最後にはノーベル賞を狙う……。質の高い研究を続けて、研究者人生で成功するには、若いうちから準備を進めていくほうがいい。経済的に自立し、留学し、業績を向上させ、公募をパスし、教授のポストを得て、会社を作り、ごきげんな人生を送る……。誰も明かさなかった研究人生で成功するための全ノウハウをホンネで説明する! 山中伸弥教授推薦。
設計1 基礎知識編 成功のためには人生設計が必要だ
設計2 自己分析編 「自分年表」で人生を仮説にする
設計3 経済編 研究者こそ経済的自立が必要だ
設計4 友人・知人編 人的ネットワークを増やすには
設計5 海外ネットワーク編 世界で認められる研究者になる
設計6 ポスト編 母校の教授になるために
設計7 業績向上編 ノーベル賞を狙う気持ちで研究する
設計8 表現編 表現力をつけて社会にアピールする
設計9 インフラ編 会社、学会、NPOを用意する
設計10 時間編 人生設計とは「時間をどう使うか」である
設計11 トラブル編 理系の弱点「危機管理能力」を備えよう
坪田 一男[ツボタ カズオ]
著・文・その他
内容説明
質の高い研究を続けて、研究者人生で成功するには、若いうちから準備を進めていくほうがいい。経済的に自立し、留学し、業績を向上させ、公募をパスし、教授のポストを得て、会社を作り、ごきげんな人生を送る…。誰も明かさなかった研究人生で成功するための全ノウハウをホンネで説明する。
目次
設計1 基礎知識編―成功のためには「人生設計」が必要だ
設計2 自己分析編―「自分年表」で人生を仮説にする
設計3 経済編―研究者こそ経済的自立が必要だ
設計4 友人・知人編―人的ネットワークを増やすには
設計5 海外ネットワーク編―世界で認められる研究者になる
設計6 ポスト編―母校の教授になるために
設計7 業績向上編―ノーベル賞を狙う気持ちで研究する
設計8 表現編―表現力をつけて社会にアピールする
設計9 インフラ編―会社、学会、NPOを用意する
設計10 時間編―人生設計とは「時間をどう使うか」である
設計11 トラブル編―理系の弱点「危機管理能力」を備えよう
著者等紹介
坪田一男[ツボタカズオ]
慶應義塾大学医学部教授。医学博士。1955年、東京都生まれ。1980年、慶應義塾大学医学部卒業。東京歯科大学教授を経て、現職。1985年より二年間、アメリカのハーバード大学に留学。専門は角膜移植、屈折矯正手術およびドライアイ。最近は眼科学の視点を基に、研究の軸を抗加齢学や再生医学に広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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