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出版社内容情報
いま私たちが何気なく使っているドからドまでの12個の音は、どのように決めたのでしょうか?音楽と数学の、ちょっと意外で濃密な関係
音楽に使うすべての音の関係を、ある原理にしたがって決めたものを「音律」といいます。それでは、いま私たちが何気なく使っているドからドまでの12個の音は、どのように決めたのでしょうか? そこには、音楽と数学のちょっと意外で濃密な関係があるのです。
ドレミ……は、まずピタゴラスが決めた!
ジャズ、ロック、ポップス、クラシック、歌謡曲……、あらゆる音楽に使われているドレミ……は、素数2と3を使って、まずピタゴラスが決めた。それから、純正律や、いくつかの音律を経て、現代の平均律へと進化した。音楽と数学の、ちょっと意外で濃密な関係を興味深く解き明かす。
第1章 楽器にドレミ……を視る、ドレミ……に触れる
第2章 ドレミ……はピタゴラスから始まった
第3章 永久に閉じない環をめぐって
第4章 なぜドレミ……が好き?
第5章 「起立」「礼」のハーモニー
第6章 民族音楽に理屈を付ければ
第7章 打楽器が作る音律
第8章 音律の冒険
小方 厚[オガタ アツシ]
著・文・その他
内容説明
ジャズ、ロック、ポップス、クラシック、歌謡曲…あらゆる音楽に使われているドレミ…は、素数2と3を使って、まずピタゴラスが決めた。それから、純正律や、いくつかの音律を経て、現代の平均律へと進化した。音楽と数学の、ちょっと意外で濃密な関係を興味深く解き明かす。
目次
第1章 楽器にドレミを視る、ドレミに触れる
第2章 ドレミはピタゴラスから始まった
第3章 永久に閉じない環をめぐって
第4章 なぜドレミが好き?
第5章 「起立」「礼」のハーモニー
第6章 民族音楽に理屈を付ければ
第7章 打楽器が作る音律
第8章 音律の冒険
著者等紹介
小方厚[オガタアツシ]
1941年東京生まれ。名古屋大学プラズマ研究所(現・核融合科学研究所)、日本原子力研究所(現・日本原子力開発機構)、高エネルギー加速器研究機構、広島大学を経て、大阪大学産業科学研究所特任教授。専門はビーム物理(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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kaizen@名古屋de朝活読書会
absinthe
zirou1984
ナマアタタカイカタタタキキ
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