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内容説明
フロイトの精神分析から、ロジャースの人間性心理学的療法、ゲシュタルト療法など、主要なセラピーのエッセンスをユーモアたっぷりのマンガでわかりやすく解説。3時間もあれば、広範なサイコセラピー(心理療法)の全体像が見えてくる。
目次
人が古くから抱える問題
サイコセラピーの主な種類
サイコセラピスト(心理療法家)って、どんな人?
人には、なぜサイコセラピーが必要なのか?
サイコセラピーの当面の目標
サイコセラピーの歴史のあらまし
今日のサイコセラピー
セラピーの評価
著者等紹介
ベンソン,ナイジェル・C.[ベンソン,ナイジェルC.][Benson,Nigel C.]
英国・ルートンのバーンフィールド大学で、心理学、哲学、教師養成コースを担当する心理学者。生物学、物理学、数学、コンピュータなど幅広い分野の教育に携わる
ルーン,ボリン・V.[ルーン,ボリンV.][Loon,Borin Van]
シュールレアリズムの画家、作家、コミック・クリエイターとして活躍
清水佳苗[シミズカナエ]
大阪市立大学文学部卒。翻訳家
大前泰彦[オオマエヤスヒコ]
大阪市立大学理学部卒。臨床心理士。兵庫教育大学大学院修了。学校カウンセリングにおける短期療法を実践研究している
小林司[コバヤシツカサ]
東京大学大学院博士課程修了。1983年から91年まで上智大学カウンセリング研究所教授。現在、メンタル・ヘルス国際情報センター所長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
武井 康則
10
サイコセラピーの、歴史、必要性、薬、精神力動、行動、認知、集団等の療法、評価、なるためにと、網羅。補足的(または代替)療法にも大きくページを割いている。漫画はポンチ絵で、一言補足説明、反論等、利いている。これ一冊では何もわからないが、初心者のための辞書の様で、進む方向を示すマークの様なもの。時間が経っているので巻末の関連サイトへのアドレス等は爆発的に増えていることだろう。最近、サイコパス等のブームから心理関係は最近めっちり沈黙しているが、心理も周期的にブームになるので、そのうち再燃するだろう。2021/07/18
みっし
2
ちょっとイマイチだなぁーと感じてしまう。浅く広く書かれているが、挿絵とのバランスが微妙。実際の「ヒト」が見えてこない。うーん、今まで読んできたブルーバックスシリーズの中でも特に印象は良くないなぁー。2016/01/24
のの
2
入門というわりには用語の説明が少なく、1つあたりのセラピーに関しても記述がすくないので、まったくの入門という感じではないかも。イラストはシュール。あと個人的にはジェンダーのところの記述が引っかかった。2010/05/25
くらっしゅ(湯)
1
日本人にはアニメがあるのだから,心理学アニメ本つくりゃいいのにっておもうような本。あ,そうか…企画ならできるかも笑2013/09/25
greenman
1
前作の「マンガサイコセラピー入門」に続いて読了。サイコセラピーといいう言葉を日本語で聞くと胡散臭く感じるのは先入観があるからだけど、本当は様々なアプローチで心理に働きかける方法があることが知れて感心した。本書ではサイコセラピスト(心理療法家)は積極的にクライエントを援助する方法を提供する者としており、カウンセラーをなるべくクライエントに指示を与えないし、判断も下さずにしながらもクライエントに問題点を気づかせるようにしようとする者として定義している。サイコセラピーの種類についてはブログに書き留めておきたい。2012/11/18