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内容説明
からだのことも知らないで、女心がわかるものか!男は(もちろん女も)、異性のことをよく知らない。女性のからだのしくみがどうなっていて、本当は何を感じ、何を考えているのか、それを知ることが女性とうまく付き合う秘訣だ。
目次
1 女性のからだはこんなに違う
2 女性器の秘密、おっぱいの科学
3 女心がわかるかもしれない!?―月に1度の生理の気持ち
4 彼女はそのときどうなっているのか?―セックスの謎
5 子どもができるってどういうこと?―妊娠のふしぎを探る
6 男と女のリスク管理―避妊、中絶、性感染症
7 赤ちゃんはどうやって生まれてくるの?―男のための出産Q&A
8 男のための更年期対策講座―そのときの彼女とうまくつきあうために
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
双海(ふたみ)
30
以前、あるお姉さんに「この本はまだあなたには早いわ」と言われたのがこの本です。中学生のころは自然科学が好きで、ブルーバックスってけっこう読んでいたんですよ。昨日、偶然ブックオフで再会したので買ってみました。しかも108円。こういう本って学校の保健の授業以来。うんうん、そうだねと思ったところもあれば、え?知らなかったよ、というところもありました。ほんと、女性って偉大ね。2015/08/07
やすらぎ🍀
19
感想を書かずに手放すことにしました✨2019/06/23
Kei
8
妊娠が神秘的だと思い知らされる。分からないことを認められるようにならないとなと思う。2016/03/21
亮さん
7
女の秘密とはいうがほとんど知っていた知識だった。もっと科学的な検知に至った性の本が読みたいと思った2016/07/24
yutanpo
5
分かりようのないことはわからないままだけど、知識としては得られる。ちょっと古い本だけど色々変わってたりするんだろうか。2021/05/22