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内容説明
業績を生む“やる気”の育て方と研究を楽しむための心構えから、論文のまとめかた、留学の手続き、研究費の集めかたまで、研究生活のマル秘ノウハウを公開します。
目次
研究者になるための８つのチェックポイント
ボスを選ぶ６つの条件
研究テーマを決める１４の原則
コミュニケーションのＡＢＣ
研究生活のためのパソコン利用１１カ条
研究者のための知的時間管理法
楽しい研究生活のための体調維持術
論文を書く２０のコツ
学会発表の６法則〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あじといわし
2
理系の研究者にとってとても参考になると思います。実際、著者自身の経験も語られてるので、説得力がありました。2009/06/21
ところてん
1
古本屋で見つけました。 楽に読めました。 すでにもう古い版になっているようです。 ためになったかな？2013/04/07
Ryosuke Tanaka
1
ナードがこれ読んだら死ぬ。前半はガイドっつうか自己啓発本。研究は恋愛と同じだ！だそうで、多分東大はもうだめなんじゃないかな(笑)でも理三生こういう人多いイメージ。僕ももっとポジティブで物怖じしないひとになるぞ～♪2012/09/12
ubiy
1
研究職につくには読んでおいた方が良いと思う．完全に就職を考えている学生には少し微妙かも2010/03/26
hiraku-m
1
研究をしたことのなかった周囲の同僚をも巻き込んで研究していくパワフルな姿は尊敬する．大学の授業での秀才より，勉強以外でも何かに打ち込んで集中力のある人のほうが研究には向いているという．2009/07/08
