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目次
第１章 騒音を予測する―線形モデルと回帰分析
第２章 違いを見ぬく―１因子実験と仮説検定
第３章 公平性は測れるか？―多重比較と変量モデル
第４章 組み合わせの妙趣を取り出す―２因子実験と交互作用
第５章 重なる要因を解きほぐす―３因子実験と階層実験
第６章 市販の水はおいしいか？―一部実施法と直交実験
第７章 フロリダへはハロウィンに―標本内実験と分割実験
第８章 特性値に影響したのは何か？―共分散分析
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
KAZOO
6
副題にもあるように、実験計画と分散分析入門ということで統計学を応用する分野の本です。この本には、身近な例を使ってのモデルの適用例がかなり多く入っていることです。ブルーバックスの1冊ですが文系の私にとってはかなり歯ごたえのある本でした。2014/05/04
Ryosuke Tanaka
2
ブルーバックスと思ってなめてかかったが、実際やわらかい本ではあるものの入門の統計の本ではあまり触れられていないような分散分析の詳細な解説・各種モデルの説明が充実しており役に立った。2014/02/08
koooozy
0
なんかピンとこなかった、時間がたったら再読。2010/05/19
