アメリカ超一流大学完全入試マニュアル

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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062199292
  • NDC分類 376.8
  • Cコード C0037

出版社内容情報

超エリート校が「欲しがる学生」になれ!内部関係者が明かす秘密の入学案内書。超エリート校が「欲しがる学生」になれ!
Bクラスの生徒でもエリート校に入学できる完全マニュアル。

世界大学ランキング最新版によれば、1位カリフォルニア工科大(米)、2位オックスフォード大(英)、3位スタンフォード大(米)、4位ケンブリッジ大(英)、5位マサチューセッツ工科大(米)、6位ハーバード大(米)、7位プリンストン大(米)。日本の東京大学は43位、京都大学は88位。アジアのなかでも1位シンガポール、2位北京大学、東京大学は第3位。
グローバル時代において、もはや東大や京大は目ざすべき頂点ではなくなった。

著者は100%の成功率でTOP100の米国エリート校に入学させてきた実績をもつ、大学入試コンサルタント。著者の二人の娘もハーバードに進学。
GPAやSAT、課外活動や面接とエッセイなど基本情報を網羅。さらに「優秀なアジア人の競争」や「有利な人種」、「スポーツ推薦」「レガシー(卒業生の子女)の優先性」「家庭の所得水準と学力の関係」など、リアルな情報に迫る。
この一冊で、変えられないが知っておくべき要素と、努力次第で変えられる要素がすべてわかる。日本人向けアドバイスを加筆して、待望の邦訳刊行!

Chapter1超一流大学が「欲しがる学生」
Chapter2「合格に有利な人種」はあるのか
Chapter3「合格に有利な出身地」はあるのか
Chapter4「レガシー(卒業生の子女)」の優位性
Chapter5国籍―留学生と外国人学生のリアル
Chapter6「家庭の所得水準」の実情
Chapter7 変えられない「五つの要素」
Chapter8超一流大学に入る「八つのカギ」
Chapter9学力という「カギ」を磨く
Chapter10スポーツ選手こそ戦略が必要
Chapter11課外活動で才能をアピール
Chapter12 自分の「カギ」を最大化する
Chapter13「いい大学」より「合う大学」を探す
Chapter14パーフェクトな出願書をつくる
Chapter15 最高のエッセイを書く
Chapter16 面接に勝つ知られたくない秘訣

イントロダクション
日本の読者へのアドバイス
Chapter1超一流大学が「欲しがる学生」
Chapter2「合格に有利な人種」はあるのか
Chapter3「合格に有利な出身地」はあるのか
Chapter4「レガシー(卒業生の子女)」の優位性
Chapter5国籍―留学生と外国人学生のリアル
Chapter6「家庭の所得水準」の実情
Chapter7 変えられない「五つの要素」
Chapter8超一流大学に入る「八つのカギ」
Chapter9学力という「カギ」を磨く
Chapter10スポーツ選手こそ戦略が必要
Chapter11課外活動で才能をアピール
Chapter12 自分の「カギ」を最大化する
Chapter13「いい大学」より「合う大学」を探す
Chapter14パーフェクトな出願書をつくる
Chapter15 最高のエッセイを書く
Chapter16 面接に勝つ知られたくない秘訣


プリア・チャタジー[プリア チャタジー]
著・文・その他

住友 進[スミトモ ススム]
翻訳

目次

超一流大学が「欲しがる学生」
「合格に有利な人種」はあるのか
「合格に有利な出身地」はあるのか
「レガシー(卒業生の子女)」の優位性
国籍―留学生と外国人学生のリアル
「家庭の所得水準」の実情
変えられない「五つの要素」
超一流大学に入る「八つのカギ」
学力という「カギ」を磨く
スポーツ選手こそ戦略が必要
課外活動で才能をアピール
自分の「カギ」を最大化する
「いい大学」より「合う大学」を探す
パーフェクトな出願書をつくる
最高のエッセイを書く
面接に勝つ知られたくない秘訣

著者等紹介

チャタジー,プリア[チャタジー,プリア] [Chatterjee,Pria]
大学入試および教育コンサルタント。ハーバード大学ロンドン教育委員会のメンバー。インド・ムンバイに生まれ、カナダ・バンクーバーの太平洋ユナイテッド・ワールド・カレッジで国際バカロレア、ハーバード大学で学士号、ニューヨーク大学でMBAを取得する。法律家にして銀行幹部職員の夫とはハーバードで出会い、2人の娘は一流大学に数校合格、どちらもハーバード大学を選んだ。25年以上にわたりハーバードの卒業生面接官を務めているチャタジーは、大学入試カウンセラーとしても実績を積み、現在はムンバイ、ニューヨーク、ロサンゼルス、ロンドンでアメリカやイギリスの最難関大学を目指すさまざまな国の志願者のコンサルティングを手掛ける

住友進[スミトモススム]
翻訳家。早稲田大学第一文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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たろーたん

3
アメリカの大学入試の合格を左右する8つの鍵「人種(アフリカ系、ヒスパニックだと良い、アジア系は白人より悪い)」「出身地(中国・インド以外の外国だと良い)」「レガシー」「国籍」「家庭の所得水準(6万5000ドル以下が良い)」「学力と研究分野」「スポーツ」「課外活動」のうち、最初の5つは自分ではどうすることも出来ない奴じゃん。あと、ハーバードの所得水準、アメリカの人口割合で言うと13%ぐらいの年収12万5000ドルが全体の53%を占めてるってお察しですよ。驚いたのが歩留まりイェール72%で良い方なんだ。2022/03/29

蒼一朗

1
★★★☆自分の競争優位性・スーパーコンボってなんだろう。こういった形で赤裸々に整理されているとむしろ清々しい。精進しよう。2016/04/21

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