中学受験は社会で合格が決まる

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中学受験は社会で合格が決まる

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  • サイズ B6判/ページ数 248p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062169035
  • NDC分類 376.8
  • Cコード C0037

出版社内容情報

中学受験の合格の決め手となる科目は、国語でも算数でもありません。

”社会の出来で、合否が決まるのです!”


この本は、「社会」という科目に特化した今までにない全く新しい本であり、
日本で唯一の中学受験 社会科専門塾を運営するカリスマ講師が
「親御さん向け」に書きあげた合格戦略書です。

塾任せではなく家庭学習で実践していけば、
確実にレベルアップできる「社会のバイブル」のような内容になっています。

中身の一部を公開すると、
【第1章 ?戦略編?】 「社会で勝つための4つの原則」をついに大公開!
【第2章 ?地理編?】 まず一番最初に覚えるべき「社会の公式」とは?
【第3章 ?歴史編?】 誰もが気になる年号の「ゴロ合わせ」を徹底解剖!
【第4章 ?公民編?】 公民を始めるあたりで誰もが悩む「地理・歴史の復習のタイミング」は?
【第5章 ?時事問題編?】 一体いつからどのレベルまで対策すれば良いのか?

このように、親御さんの誰もが悩んだり、知っておくと合格に近づくような
社会の攻略法が250ページにわたって凝縮されています。

しかも、全国の有名中学や人気中学の社会の入試問題の一部をピックアップして、
この問題を得点するためには、どうやって学習すれば良いのかもたっぷりと書いてあります。

本書を最後までお読みいただければ、
社会に対する意識が180度変わること、間違いなし!

野村 恵祐[ノムラ ケイスケ]
著・文・その他

内容説明

算数で失敗するのは簡単です。社会で成功するのはもっと簡単です!日本で唯一の中学受験社会科専門塾を運営するカリスマ講師が親御さん向けに書き下ろした目からウロコの合格戦略。

目次

第1章 社会で勝つための4つの原則―間違った固定観念を捨てよ(原則1・社会の配点を知る;原則2・社会という科目の特性を知る ほか)
第2章 地理を攻略する!(地理の全体像を把握する;社会の公式を覚える ほか)
第3章 歴史を攻略する!(歴史の全体像を把握する;歴史の中でいちばん大切な要素とは ほか)
第4章 公民を攻略する!―同時に地理、歴史も再攻略すべし(公民の全体像を把握する;入試における公民の秘密、3つの理由とは ほか)
第5章 時事問題を攻略する!(時事問題とは何か;時事問題の対策は過去問研究の上で ほか)

著者等紹介

野村恵祐[ノムラケイスケ]
1985年群馬県生まれ。愛光高校、慶應義塾大学商学部卒業。株式会社NCF代表取締役。中学受験社会科専門のスタディアップ代表。大学1年時より、数々の大手進学塾や個別指導塾、家庭教師センターで活躍。短期間で社会の偏差値を上げて、志望校に合格させた実績を多数持つ。現在は自ら代表を務めるスタディアップで、年間に2000名以上の受験生及び、その父兄と関わっている。また、社会の教材開発・プロデュースなども行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アキ

33
中学受験で父親が関われる一番の教科が社会である。時事問題のテキストから去年の話題を懐かしんだり、歴史や地理の勉強をしながら旅行の話をしたりする子どもとの時間が楽しい。社会は暗記が肝なので直前でも点数が上がりやすい。地理は白地図、歴史は時代の変わり目の出来事、そして公民は出る問題が限られるため点数が取りやすい、細かく学習すると奥が深く小学生に細かいメカニズムを理解させるのが難しいから、など役立つ情報も有難い。2019/01/29

いたろう

31
社会はやっぱり暗記。暗記ではなく全体像を押さえることが大切という指導法もあるなか、中学受験という目的には暗記が基本という論旨が明快で、親としてのサポートの仕方のヒントも多く得られた。子供が中学受験を控える方にオススメ。2014/07/30

kochanosuke

6
中学受験の社会に特化。なんてニッチなビジネスなんだろう。書かれていることはひとつひとつ納得がいく。この時期(今年6年生になる息子あり)に読んで良かった。2012/01/31

うめ吉

3
授業20%、暗記60%、問題演習20%程度の時間配分で行うことが重要とのこと、これを読み勉強の仕方をより工夫してみようと思う。2012/10/14

omatsu

3
 中学受験をするご家庭では、一度は目を通しておいた方がいい本ですね。社会科への考え方を再認識する必要性と、社会科の受験勉強にご家庭のお父さんが参画し、社会の家庭学習をサポートするという役割がたいへん重要になると述べています。難関中学では、社会が高校入試レベルの難易度であることが多く侮れません。  受験準備に取り掛かる前にこの本にであい、社会を得点科目として活用するのか...国算科目中心の勉強で、受験直前でお荷物にするのか...その分かれ目。特に最近では中学受験は小学校4年生から取り掛からないと間に合わな2012/07/16

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